晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

元気をいただく

2013-06-09 06:54:11 | 八曽モミの木キャンプ場
八曽モミの木キャンプ場を訪れる人は圧倒的に若者が多い
20代30代の生き生きした素顔や立ち振る舞いに
自身の青春時代を重ね若返ったような気にもなる

ただこの地点はキャンプ場であるが
山歩きの出発地点でもある
こちらの顔は中高年が多い

八曽自然休養林は広大な国有林のなかにあって
東海自然歩道が真ん中を貫き
その周辺に軽登山が楽しめる散策道が整備されている



私より上の世代と思われる中高年の20人ほどのグループが
私がいつも名古屋への飲み会で足にしている
東濃鉄道の都市間高速バスでやってきた

キャンプ場や山歩きで地元以上に使ってくれる人がいるはずだと
3年前調査に来たバス会社の役員さんに
バスストップ設置を懇願したことを思いだし
認知度がでて利用度が高まっているのがうれしい

彼らは11時53分に入鹿池口バス停で下車し
30分歩いてキャンプ場に到着し
約4時間の山歩きを楽しみ
夕方4時13分のバスで名古屋に帰っていった

キャンプ場に一日いると
老いにも若きにも元気をいただけます

コメント
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