6月初旬というのに33℃になるという昨日は、
部会の共同作業日でした。
種イモの植え付け作業までは全員で行っていたが、
今月から9月までは2班に分けて各々月一回の管理作業となります。
13人が参加してくれました。
先ずは8時半に塔野地の網室に集合し、
ネット張りと白黒マルチ敷きです。
ここは25mある農業ハウスです。
全面ネットで覆っており熱は籠らないものの、
それでも動くと汗が吹き出します。
途中休憩を入れて県農業普及課の先生から、
これからの防除計画の説明を受けました。
仕上げは白黒マルチ敷きです。
10時過ぎに作業が終わったのだが、
今月からは車で10分先にある楽田の研修畑での管理作業も同時に行います。
こちらはネットが張ってあるもののマルチは未だやってない。
畑は一面草まみれです。
2週間前は綺麗だったのに雑草の逞しさを実感です。
こちらの白黒マルチ敷きは2週間後に別班でやってもらうことにしているため、
今回は草引きをお願いしました。
地に這うとはこのことかな。
農業は雑草との闘いかも。
でも黙々とやるこんな作業の時こそ、
お互いを知る貴重な雑談の時間なのです。
農業経験の全くないサポーターさんが、
暑さもいとわず参加された思いの一端を聞けました。
この日のサポーターと会員との割合は半々でした。
暑い中11時半まで皆さんありがとうございました。
< 猛暑に地這い草取る農姿 >