晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

栗山の昨今

2021-06-29 06:07:13 | 野菜・果樹づくり
遅まきながらアサガオがやっと花を咲かせ始めました。

夏の風物詩と家入り口の石垣上にネットを張って、
ここを上らせようというもの。
併せてヒルガオとゴーヤも植えてあるが、
今のところゴーヤの一人勝ちです。
もう少し様になったら全体像をお見せできるでしょう。

昨日は久しぶりに栗畑を訪ねて追肥をしてきました。

ここは入鹿池湖畔なのだが人家は無く車も辛うじて行ける終点です。
猪の楽園なので電気柵と防護柵の二重防御している。
2年前の獣カメラにはこんな写真が記録されていた。

数えたら親2頭・ウリ坊が9頭いた。
出没したのは10月の明方6時だが、
こんなのに遭遇したらひとたまりもない。
ただ彼らの行動は夜中がほとんどで出くわす確率は低い。

昨年はこれにも増して悪行を重ねる輩がいることが分かった。

真昼に堂々とガードしてある農園へ入って盗人するのは許せない。
こんな大袋を持って入るとは確信犯です。
かといって常駐する訳に行かないので、
今年はどんな手を尽くして防御するか思案中です。

< タダの栗狩りさぞ苦甘かろう >
コメント
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