風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

恐怖体験

2006-06-04 23:23:24 | Weblog
もう怖いとしか言いようがありませんでした。
正直明日も同じことをしないといけないと思うと少々億劫です。

初めて運転席に座って運転したんです。

話には聞いていた通り、教官には散々皮肉を言われたり怒られたりしました。
まぁ・・・、僕は飲み込みに時間がかかる人間なので
教官の視点から見ればさぞいらいらすることでしょうが…。

~そんな教官から出た言葉集~

「右って分かる?」
――はい、わかりますよ。

「踏むって意味、分かる?」
――はい、よく分かります。

「何もかも遅すぎる。」
――…無茶言わないでください、いきなり60kmで走るなんて無理です。
(ひとつひとつの動作が遅いって言われたんですが、速度のことも含んでいたんでしょう)

(適性検査の結果を見て)
「思い切った行動ができないタイプみたいだな」
――おっしゃるとおりです。大きく勝負に出るなんて事、一生ないでしょう。

こういうことに始まりこういうことに終わるような小言を散々言われました。


でもまぁ、そんなことどうでもいいくらい怖かったんです。
自分がこんなものを動かしているんだってことが。
アクセルちょっと踏むだけで結構なスピードが出ることにどうも慣れなくて…。
足にちょっと力を入れるだけで人も簡単に殺せてしまうようなエネルギーが生み出されてしまうと思うと…。

免許を既に取ったって人は周りにも結構居ますが
よくあんな恐ろしいものに乗れるな…と思わずにはいられません。


その教官が曰くには
「スピード出さないとうまくならない。ゆっくり練習すると上達もゆっくりだが、速く動かすようにしていれば上達も早い。」とか。
言われて見て、まぁそうかもしれないなとは思ったんですが
せめて初日くらいのろのろ運転させてください…。


すみません・・・

2006-06-04 13:48:13 | Weblog
今朝の回生オケの練習をすっぽかしてしまったわけですが
・・・言い訳させてください。
そんなの聞きたく(読みたく)も無いって方は、読まないほうが無難です。

まず、トップ合わせで結構凹んだんですが
僕は立ち直りが早いほうなので、夜更かししているうちに立ち直りました。

なんでそこで夜更かしするんだって言われそうですが…習性なんです。
凹んだときほどそうなることが多いんです。

そして翌朝。
眠たいのを必死にこらえつつ頑張って早起きして、弦分へ。
パトリ会に出ることで分かった問題を直すべく頑張りましたが、やっぱりトップ任せの癖はそう簡単には直りませんでした・・・。
まぁ、長い目で見てがんばります。

昼ごはんを食べた後、南国のバラ総合。

前、ワルツが好きだって書きましたが、さすがにうんざりしてきました。
2時間も後打ちを延々とやっていると・・・。
集中力も切れ、飛び出しだり、音を間違えたり―…。

その後、バイオリンのJr。
Jrをしているときはなぜかテンションの高いF君や同回生の皆と1回生の指導をしてきました。
去年よりもペースが速いので1回生が戸惑っている感は拭えませんが
自分が弾かなくていいので楽しく一時間がすぎました。

Jrが終わり次第、そのままVn新歓コンパへ。

・・・久々に飲みすぎました。
というかペースが速すぎたのか。
飲んで吐いたのは去年の夏合宿以来です。

しかし、下ネタであれだけ盛り上がれるパートっていうのも…少ないんでしょうね。
野郎コンパで鍛えられる男はそういうネタに強くて不思議じゃありませんが、女の子まで強いのは…

1回生にも、
「自分は大丈夫なほうだと思っていますが、レベルが高くて分からない言葉が一杯あります。」
なんて言われている始末。
(正直僕自身分からない言葉が結構…。)

まぁそんな楽しいパートです。

2次会をナタリーさん宅で、3次会をクレモナさん宅でと言う感じになり
ぐだぐだになりながら飲み会?は続きました。

そして今朝起きられなかった・・・という次第です。

はい、完璧ないい訳です。
でも、そんな楽しい週末をありがとう。