今日1限の教養生物の試験のこと。
後ろに座っていた見ず知らずの人に聞かれました。
「B級してる?」
はい…?
そもそもあなた誰?
と言う感じでしばらく答えに窮していたんですが、
何度も問い直すうちに
「勉強してる?」
と聞いていたことに気がつきました。
僕の耳も悪いのかもしれないけど、発音悪いよ…あなた。
で答えました。
「まぁ、それなりには…」。
すると
「じゃ、書き終わったら、答案用紙左のほうに寄せて」
と、彼。
・・・。
そんなやり取りが行われたことはつゆ知らず、試験開始前に教授が説明するわけです。
「不正行為をした場合、・・・則何条に基づき、退学措置もとりうるので絶対にしないように…(略」
そして説明直後、答案用紙が配られ始めるや否や、彼、
「じゃ、よろしくっ!」
・・・。
・・・まぁ別に解答写させてあげてもいいとは思ったんですが、
僕は授業では寝た記憶しかないので、自分で勉強した知識しかないんですよね。
つまり僕の解答は真面目に授業を聞いている人たちとは結構違うはず。
あまりに似通った表現されたら疑われそうで嫌だなぁ…とは思ったんですが
まぁそれは後で考えようか、と思って解き始めました。
これを落とすとかなりやばいので、実はちょっとドキドキだったんですが
ありがたいことに試験はこの上なく簡単でした。
点数にそのまま直結する小テストを受け損ねていたし、出席点も危なかったんですが
テストであれだけ書けりゃまぁ十分だろって思えるくらい、真っ黒に埋めてきました。
でもそれだけ書くのには時間がかかるわけです。
後ろのカンニング依頼をしてきた彼は痺れを切らしたらしく、
写す前にかなり <白っぽい> 答案用紙提出して出て行きました。
・・・逆恨みされたら嫌だなぁ。
そうそう、ここで僕がやばいやばいって毎日のように書いているせいで
僕の留年が決定しているみたいに勘違いされているみたいなんですが
勝手に留年扱いしないで・・・。
次次期部長と一緒にしないでくださいよ。
なんだかんだ言って、僕が大学に入って落とした単位は1個だけだし
学指揮のいう「単位ぎりぎりキャンパスライフ」を実践できているという自負さえあるくらい。
でも今回ばかりはちょっとした危機なのも確かなんですよね・・・。
それならちょっとは勉強しとけってツッコミは要りません。
後ろに座っていた見ず知らずの人に聞かれました。
「B級してる?」
はい…?
そもそもあなた誰?
と言う感じでしばらく答えに窮していたんですが、
何度も問い直すうちに
「勉強してる?」
と聞いていたことに気がつきました。
僕の耳も悪いのかもしれないけど、発音悪いよ…あなた。
で答えました。
「まぁ、それなりには…」。
すると
「じゃ、書き終わったら、答案用紙左のほうに寄せて」
と、彼。
・・・。
そんなやり取りが行われたことはつゆ知らず、試験開始前に教授が説明するわけです。
「不正行為をした場合、・・・則何条に基づき、退学措置もとりうるので絶対にしないように…(略」
そして説明直後、答案用紙が配られ始めるや否や、彼、
「じゃ、よろしくっ!」
・・・。
・・・まぁ別に解答写させてあげてもいいとは思ったんですが、
僕は授業では寝た記憶しかないので、自分で勉強した知識しかないんですよね。
つまり僕の解答は真面目に授業を聞いている人たちとは結構違うはず。
あまりに似通った表現されたら疑われそうで嫌だなぁ…とは思ったんですが
まぁそれは後で考えようか、と思って解き始めました。
これを落とすとかなりやばいので、実はちょっとドキドキだったんですが
ありがたいことに試験はこの上なく簡単でした。
点数にそのまま直結する小テストを受け損ねていたし、出席点も危なかったんですが
テストであれだけ書けりゃまぁ十分だろって思えるくらい、真っ黒に埋めてきました。
でもそれだけ書くのには時間がかかるわけです。
後ろのカンニング依頼をしてきた彼は痺れを切らしたらしく、
写す前にかなり <白っぽい> 答案用紙提出して出て行きました。
・・・逆恨みされたら嫌だなぁ。
そうそう、ここで僕がやばいやばいって毎日のように書いているせいで
僕の留年が決定しているみたいに勘違いされているみたいなんですが
勝手に留年扱いしないで・・・。
次次期部長と一緒にしないでくださいよ。
なんだかんだ言って、僕が大学に入って落とした単位は1個だけだし
学指揮のいう「単位ぎりぎりキャンパスライフ」を実践できているという自負さえあるくらい。
でも今回ばかりはちょっとした危機なのも確かなんですよね・・・。