風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

「人には優先順位というものがある」

2006-07-30 01:34:05 | Weblog
誰の台詞か分かる人ー?



「そして私にとっては、殷がその一番なのだ!」
と続くことまで言えば、多くの人に分かってもらえるんだろうと思います。


・・・そう、仮面の軍師こと聞仲さん(JC 封神演義)。

漫画の台詞だからそれほど強烈な印象は受けませんでしたが、
日常会話で本気でこんなこと言えたら、なかなかかっこいいですよね。


だって、いくらオケとバイオリンがすきでも、
「私にとっては、バイオリンこそがその一番なのだ!」
・・・なんて本気じゃ言えませんよ。


自分が命を懸けても守りたいと思うものって、人生の中でいくつくらい出会えるんでしょうね。
そういう生き方って今でも残っているんだろか・・・。



試験勉強いつしようか…なんて考えているうちに、こんなことまで…。
テストって人生を見直す契機なんですね。(絶対違




まぁ、なんとかな・・・れ。(命令形



今日もまた空き時間はひたすらマイスター。
プルトで見てもらったので、理解度がある程度上がりましたが
・・・やっぱりダメ。
なに…このシンコペ風のリズム…この弓順…

でもまぁ…なんだかんだ言って、この曲、割と得意かもしれないなぁ…なんて思う今日この頃。(もちろん一部除く)



1回生がMY楽器を買う話をしているのを耳に挟みました。
この時期に買うって言うのも熱いなぁ、なんて感心しつつも・・・まずは羨ましい・・・。

うちも頼み込めば買ってもらえないことはなさそうなんですが
何せバイトもせずにすねをかじるだけの生活をしているわけですから、言い出しにくて。


父親が学生だったとき、道路整備か何かで住んでいた下宿を立ち退かないといけないということがあったそうです。
そのときに都からまとまったお金が入り、今使っている弓を買うお金に当てたとか。
都民が必死に働いて納めた税金を道楽なんかに使ってしまって…とは言いませんが
うちの前の道路も、なんか整備する必要があるんじゃないかって気がしてきました(笑)


全然弾いていない弟が自分のチェロを持っているんだから、僕も欲しいなぁ…Myバイオリン。
まずは留年しないと胸を張っていえるだけの単位を取ってからかなぁ。

・・・やっぱり少しは勉強しなきゃ。