風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

時間

2006-12-14 01:19:02 | Weblog
時がたつのは速いです。

自分の認識が、現実の時の流れについていっていないような感覚すら覚えます。
でも確実に時は経過していきますね。

今日の弦Jrは最後であり、今日の弦分も狂練を除けば最後だったわけです。
弦Jrは…まぁこれからもこのメンバーで曲に乗っていくわけだから
取り立てて言うほどのこともありませんが、
弦分、このメンバーでは最後だったというのがなんとも妙な感覚です。
僕が曲に乗るようになったのはダッタン人を除けば今年のサマーコンサートだから
このメンバーで1年間一緒にずっと練習してきたことになります。
そして来年からは4回生の先輩が居なくなるわけですが…自分にとってはとても不思議な感覚です。

中学高校と部活をやってこなかったので
自分は部に残って先輩を見送る、という形式には慣れていません。
そりゃ学校単位で「先輩を見送る」ということはありましたが、
そんな大きな単位になると思いいれが沸くはずもなく。

僕は卒業式などで泣くなんて考えられない人間ですが、感傷に浸ることはしばしば。
最後って言葉にはなんか弱いです。
テレビ番組でも最終回は泣きそうになるし(ぇ
ゲームのエンディングでも最近泣けることが多いです(ぉ


ずっと続いていくかと思っていたものが最後を迎える。
多分そういう経験をしたぶんだけ、人間って成熟していくんだろうなぁと思います。



・・・最後って言葉にこだわっていたのは僕くらいのものなんだろうか。