最近あったことをメモ程度に。
【土曜日・病院依頼演奏会】
そもそも依頼されてもないのに依頼されているかのような名前から気に入らないんですよね。
というのも、去年あまりに聴衆が少なかったから。
秋山さんのことは尊敬してはいるけれど
「あなたたちのためだけに演奏します。」という言い回しは押し付けがましくて嫌い。
そこはフラットな関係であるべきだと思うから。
でもまぁ、ね。
ラデツキーをもう一度―・・・、のあの一声はものすごく嬉しかったです。
誰か、たった一人にでも喜んでもらえるなら、
これほど幸せなことはないと思うんですが、そう感じるのは自分だけでしょうか?
【日曜日・アンサンブル大会】
楽譜の用意やら改訂やら追加やら、
一人で頑張って 正直しんどかった 「残酷なあれ」
終わった後に1回生に話聞いてみたらおおむね満足してくれたみたいだったので、
まぁよかったかなぁと思ってます。
音楽的な経験はさておき、
頭数が増えてきたらきちんと統制をとらないとうまくいかないということを学びました(ぁ
回生オケは…実は参加したの1年ぶりだったんですが、
やっぱり楽しむ以前に、あまりの弾けなさにうんざり…。
むしろ惑星より頑張って練習した英雄も…。
アンサンブル大会は終わった後の後味がどうしても好きになれません。
それもこれも自分の能力の低さゆえですが。
【月曜日・トレーナーさん招いてのパート】
今回はいつも来ていただいている
ブタオさんと連絡が取れなかった(?)ことがあり、
代理のかたに来ていただいています。(これからも何回か見てもらう予定…のはず)
「音程は個人攻撃じゃなくてみんなで1つによせて行く意識を持って」
「オーケストラの(弦の)質は後列の人によって決まる」
など、興味深い話を聞けた一方で
「ブルックナーはよく招待券もらって聞きにいったんだけど、
その度に寝るのにいい曲だなぁと思った」
とも(笑
なかなか面白そうな人です。
この日に、自分の我流のビブラートともお別れしようと思い立ちました。
前にも書きましたが、研究室での実験の待ち時間が非常に長く、
手持ち無沙汰・・・というか暇なんです。
「今しか出来ないことをして過ごしなさい」とか
「青春を無駄遣いするなよ」など
と先生方も理解のあること(?)を言ってくださるので、
“読書の秋”を楽しんでみることにしました。
谷崎潤一郎の痴人の愛を月曜日に読破、
今日(火曜日)は三浦綾子の塩狩峠を読み終わりました。
どちらもネタとしてつつき甲斐ありますが…やってしまうと長くなりそうなので―。
有名な作家の古典的な作品を読んでみたいという選択基準もありますが、
単に新聞の読書欄で紹介されていて興味を持ったから選んだ、という理由もあります。
他覚えているものといえば、最近新訳が出て話題になった「カラマーゾフの兄弟」。
でもなぁ。
開く前から人が殺されるのが分かるような本を読む気分でもないんだよなぁ…。
さて、青春を無駄遣いしないためにも何読もう。
【土曜日・病院依頼演奏会】
そもそも依頼されてもないのに依頼されているかのような名前から気に入らないんですよね。
というのも、去年あまりに聴衆が少なかったから。
秋山さんのことは尊敬してはいるけれど
「あなたたちのためだけに演奏します。」という言い回しは押し付けがましくて嫌い。
そこはフラットな関係であるべきだと思うから。
でもまぁ、ね。
ラデツキーをもう一度―・・・、のあの一声はものすごく嬉しかったです。
誰か、たった一人にでも喜んでもらえるなら、
これほど幸せなことはないと思うんですが、そう感じるのは自分だけでしょうか?
【日曜日・アンサンブル大会】
楽譜の用意やら改訂やら追加やら、
一人で頑張って
終わった後に1回生に話聞いてみたらおおむね満足してくれたみたいだったので、
まぁよかったかなぁと思ってます。
音楽的な経験はさておき、
頭数が増えてきたらきちんと統制をとらないとうまくいかないということを学びました(ぁ
回生オケは…実は参加したの1年ぶりだったんですが、
やっぱり楽しむ以前に、あまりの弾けなさにうんざり…。
むしろ惑星より頑張って練習した英雄も…。
アンサンブル大会は終わった後の後味がどうしても好きになれません。
それもこれも自分の能力の低さゆえですが。
【月曜日・トレーナーさん招いてのパート】
今回はいつも来ていただいている
ブタオさんと連絡が取れなかった(?)ことがあり、
代理のかたに来ていただいています。(これからも何回か見てもらう予定…のはず)
「音程は個人攻撃じゃなくてみんなで1つによせて行く意識を持って」
「オーケストラの(弦の)質は後列の人によって決まる」
など、興味深い話を聞けた一方で
「ブルックナーはよく招待券もらって聞きにいったんだけど、
その度に寝るのにいい曲だなぁと思った」
とも(笑
なかなか面白そうな人です。
この日に、自分の我流のビブラートともお別れしようと思い立ちました。
前にも書きましたが、研究室での実験の待ち時間が非常に長く、
手持ち無沙汰・・・というか暇なんです。
「今しか出来ないことをして過ごしなさい」とか
「青春を無駄遣いするなよ」など
と先生方も理解のあること(?)を言ってくださるので、
“読書の秋”を楽しんでみることにしました。
谷崎潤一郎の痴人の愛を月曜日に読破、
今日(火曜日)は三浦綾子の塩狩峠を読み終わりました。
どちらもネタとしてつつき甲斐ありますが…やってしまうと長くなりそうなので―。
有名な作家の古典的な作品を読んでみたいという選択基準もありますが、
単に新聞の読書欄で紹介されていて興味を持ったから選んだ、という理由もあります。
他覚えているものといえば、最近新訳が出て話題になった「カラマーゾフの兄弟」。
でもなぁ。
開く前から人が殺されるのが分かるような本を読む気分でもないんだよなぁ…。
さて、青春を無駄遣いしないためにも何読もう。