立派な王国が色褪せていくのは、二流の共和国が崩壊する時よりずっと物哀しい。
村上春樹 「駄目になった王国」より
ヴィターリのシャコンヌが聴きたくなってyoutubeで流しながら記事を更新しています。
聴きたいと思ったら検索一つですぐに再生できるなんて便利な時代になったものです。
「立派な王国が色褪せていく物哀しさ」というフレーズをふと思い返したときに、頭の中でこの曲が自動再生されました。
司法のことはよく分からないけど、今の時代は社会的制裁というのも加味したうえでの罰が必要なんじゃないだろうかとは思います。
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