最初に断っておくと、鼻血は嬉しくて出たものじゃありません。
むしろ逆ですが…まぁその話は後ほど。
3月4日はVn旅行でした。
行き先は香川。
自由行動は琴平のこんぴらさんに行きました。
班単位で好きな所にいけましたが、結局全部の班が行ったみたいです。
安易ですが、とりあえず観光名所に行ってみるのは悪い選択ではありませんよね?
うちの班は遅刻者を待っての出発だったので、
みなと行き先は同じでも別行動を取ることになりました。
(これが結果としてよかったとはこのときには誰も気づかず。)
あすかさんが来られなかったので、
構成員はケビンさん、ペコ、カズ、自分の4人でした。
乗り換えのためにまず坂出で降りました。
琴平行きの電車は20分ほど待たねば無かったので、しばらく駅周辺をうろうろしました。
そこで目に付いたのは「名物かまど」の文字。
「名物かまど」って言われてどんなものかすぐ思い浮かびますか?
知ってる!っていうあなたはおそらく岡山の人。
岡山では盛んにCMやってたらしいですが、よっぽど岡山の観光客を呼び込みたかったんですね…。
食べたこと無い人がほとんどだったけど、そのCM功を奏してるのかな?
その後さらに1回乗り換え、11時ごろ無事に琴平に着きました。
ぽかぽかの陽気の中楽しく歩いていると、さっそく「さぬきうどん」の看板を発見。
3食は食べようという意気込みだったわが班は、そこで足をとめざるを得ませんでした(笑)
すると待ってましたといわんばかりに中のおじさん、「おいしいよ~。入って入って。」
あっさり捕獲されました(苦笑)
が、そこは正直あまりおいしいうどん屋ではありませんでした。
確かに手打ち麺でしたが、手打ちだったらおいしいとは限りませんよね。
調理場においてあった出来合いのつゆパックが空いているのもすごく気になりました。
岡山から来たと言うと、
「おじさんも昔岡山でサラリーマンしよったから、清輝橋とか地名も分かるよ。」
とか何とか。
(注:方言は再現できていません。)
あぁ脱サラなのね…。
極めつけはそこの伝票。
注文はかやくうどん×3、肉うどん×1だったはずなんですが、
記載は「しょうゆうどん×1」・・・。
自己申告で会計を済ませました(笑)
あの伝票にどんな暗号が隠されていたのか未だに謎です。
ここで得た教訓1。
駅から近い店には要注意。
おそらく旅人には初歩的なことですが、みなさんもご注意下さい(笑)
若干がっかり感を漂わせつつ、こんぴらさんを目指しました。
観光地の脇にある店を眺めつつ歩きました。
なんかよく分からないものがたくさん売られていますよね、あういうお店って。
楽しく突っ込みを入れながら、徐々に現れてきた石段を登りました。
そう、石段。
電車に乗るまで行き先を決めていなかったような我が班なので
まさかあんなに石段が続くとは夢にも思わず…。
それは先発隊も同じだったようで、石段の途中ではぐれた人たちと会いました。
いくら飲み会が運動部系だっていっても普段鍛えているわけではないですもんね。
そりゃいきなりあれはきついかも…。
でも結構な高齢者が勇ましく上ったり降りたりしているのを見て感心しました。
やっぱり大切なのは気構えなんですね。
このまま最奥部まで上っていては高松でうどんが食べられなくなると
途中の本殿まで行ってお参りして帰ることにしました。
他の班とあえて合流しようともせず、まだまだ独自路線を突っ走ります。
全てはおいしい讃岐うどんのため。
…旅はここで終わらずまだまだ続きますが、
流石に長くなりすぎたのでひとまず筆を置きます。
筆なんてもうかれこれ10年ほど握ったこと無いけど。
よろしければまた後ほどお付き合い下さい。
むしろ逆ですが…まぁその話は後ほど。
3月4日はVn旅行でした。
行き先は香川。
自由行動は琴平のこんぴらさんに行きました。
班単位で好きな所にいけましたが、結局全部の班が行ったみたいです。
安易ですが、とりあえず観光名所に行ってみるのは悪い選択ではありませんよね?
うちの班は遅刻者を待っての出発だったので、
みなと行き先は同じでも別行動を取ることになりました。
(これが結果としてよかったとはこのときには誰も気づかず。)
あすかさんが来られなかったので、
構成員はケビンさん、ペコ、カズ、自分の4人でした。
乗り換えのためにまず坂出で降りました。
琴平行きの電車は20分ほど待たねば無かったので、しばらく駅周辺をうろうろしました。
そこで目に付いたのは「名物かまど」の文字。
「名物かまど」って言われてどんなものかすぐ思い浮かびますか?
知ってる!っていうあなたはおそらく岡山の人。
岡山では盛んにCMやってたらしいですが、よっぽど岡山の観光客を呼び込みたかったんですね…。
その後さらに1回乗り換え、11時ごろ無事に琴平に着きました。
ぽかぽかの陽気の中楽しく歩いていると、さっそく「さぬきうどん」の看板を発見。
3食は食べようという意気込みだったわが班は、そこで足をとめざるを得ませんでした(笑)
すると待ってましたといわんばかりに中のおじさん、「おいしいよ~。入って入って。」
あっさり捕獲されました(苦笑)
が、そこは正直あまりおいしいうどん屋ではありませんでした。
確かに手打ち麺でしたが、手打ちだったらおいしいとは限りませんよね。
岡山から来たと言うと、
「おじさんも昔岡山でサラリーマンしよったから、清輝橋とか地名も分かるよ。」
とか何とか。
(注:方言は再現できていません。)
あぁ脱サラなのね…。
極めつけはそこの伝票。
注文はかやくうどん×3、肉うどん×1だったはずなんですが、
記載は「しょうゆうどん×1」・・・。
自己申告で会計を済ませました(笑)
あの伝票にどんな暗号が隠されていたのか未だに謎です。
ここで得た教訓1。
駅から近い店には要注意。
おそらく旅人には初歩的なことですが、みなさんもご注意下さい(笑)
若干がっかり感を漂わせつつ、こんぴらさんを目指しました。
観光地の脇にある店を眺めつつ歩きました。
なんかよく分からないものがたくさん売られていますよね、あういうお店って。
楽しく突っ込みを入れながら、徐々に現れてきた石段を登りました。
そう、石段。
電車に乗るまで行き先を決めていなかったような我が班なので
まさかあんなに石段が続くとは夢にも思わず…。
それは先発隊も同じだったようで、石段の途中ではぐれた人たちと会いました。
いくら飲み会が運動部系だっていっても普段鍛えているわけではないですもんね。
そりゃいきなりあれはきついかも…。
でも結構な高齢者が勇ましく上ったり降りたりしているのを見て感心しました。
やっぱり大切なのは気構えなんですね。
このまま最奥部まで上っていては高松でうどんが食べられなくなると
途中の本殿まで行ってお参りして帰ることにしました。
他の班とあえて合流しようともせず、まだまだ独自路線を突っ走ります。
全てはおいしい讃岐うどんのため。
…旅はここで終わらずまだまだ続きますが、
流石に長くなりすぎたのでひとまず筆を置きます。
よろしければまた後ほどお付き合い下さい。
アルコールは運動部系でも、体力はやっぱり文化部なんだよね、オケは……。
続き、楽しみにしてます。
いつもとは違うことをしてみるのも面白いよ。
多分睡眠時間を削って活動することにかけては運動部にも引けを取らないと思うけど、それは体力とは別問題かな…。