今日は犬をひきずっ…連れて二人(一人と一匹?)で海へと行ってきました。
こんなことはこれまでなかったんですが、
海岸にいたお姉さんに興味を示して盛んにそばによっていこうとしていました。
なんかデートのさなかに浮気された気分(笑)
宣言どおり小旅行の後編をつづります。
特別面白くもないので、
面倒くさい人はブラウザを閉じるなり他に飛ぶなりして下さい。
遅れて出発したため、こんぴらさんの最奥部まで行けば高松でおいしいうどんを食べられなくなることが判明しました。
班員にも若干疲れが見えてきたので、以上2つの理由から途中で引き返すことに。
何も見ないで帰るのももったいないので途中の社を折り返し地点としました。
確か全ての石段のおよそ半分くらいの場所にあったと思います。
ちゃんとお参りできたということで程ほどに満足し、急ぎ高松に向かいました。
自由時間後の集合場所は高松駅のバスターミナルでその時刻は午後2時。
琴平の駅について高松に何時につけるか尋ねたところ、帰ってきた答えは1時20分。
予想以上に遅く、不安が一同の胸をよぎりましたが、そこで屈する我々じゃありません。
集合時刻に間に合うようにおいしいさぬきうどんを食べなければならないというミッションが課されたというだけの話です。
駅の傍にある店では食べないという鉄則の元に店を検証しました。
浮かび上がってきた候補店は2つ。
班員カズが修学旅行で昔食べたという店とちゃろさんが下見に来たときに食べたという店。
迷った挙句、「俺の味覚を信じろ」的な流れになりカズ推薦の店に行くことにしました。
ここで幸運だったことが1つ。
途中で各駅停車から高松までの直行便に乗り換えたので移動時間を10分ほど短縮できたんです。
ミッションコンプリートできる確率大幅上昇です。
しかし駅員さん、そういうことはちゃんと把握しといてよ・・・
そして比較的駅の近くにあるけれど前評判の高いうどん屋「一代」に到着。
やっと本場の讃岐うどんが食えると喜び勇んで入ろうとした瞬間に我々が見た文字は・・・
日曜・祝日 休業
・・・。
もう悲しみに打ちのめされている猶予さえ与えられていませんでした。
やるべきことは唯一つ。
讃岐うどんを食べる!
気持ちを切り替えて、駅でもらった地図を元にちゃろさんお勧めの店へ向かいました。
が、こともあろうか道に迷いました…
迷ったというよりは地図の場所にその店がなくて右往左往していたというほうが正しいんですが。
しばらくしてからくりが分かりました。
この地図、よく見たら店の名前が書いてあるポイントから矢印が伸びてる・・・
見当はずれな場所を探していたわけです。
ちなまこ…じゃなくて血眼になって。
原因は地図の不親切さにあるんですけどね…。
そしてそんなこんなでようやくその店に到着。
兵庫町という商店街にある「さぬき麺業」というお店です。
目の前で打ったばかりの麺をその場でゆでてくれました。
注文したのはぶっ掛けうどんの小(確か280円)。
讃岐うどんと言えばぶっ掛けのイメージがあったのでそれにしたんですが、
やっぱりおいしいかったです…。
琴平で食べたうどんとは天と地ほどの差がありました。
お腹はそれほど空いていなかったけれど、あれならいくらでもいけそうでした。
安いし、おいしいし、ボリュームも小の割りに十分でけちのつけようがありませんでした。
やっと本物にありつけ満足したので、集合場所へと向かいました。
集合場所に着いたのは集合時刻の数分前でした。
見事なまでの時間の有効利用です。
その後、他の班の人たちとも合流し、1時間かけて郊外にある塩江温泉へ。
露天風呂に出るためには浴衣を着て旅館内を移動しなければならず、
面倒くさかったし時間もなかったので露天風呂は諦めました。
でも話によれば露天風呂が良かったらしい・・・惜しいことをしたなぁ。
最後のイベントは高松市での飲み会です。
Vnパートたるものこれなしには旅行を終えられません(笑)
飲み放題の割りにお酒が来ないと言う苦情も出てましたが、鶏料理がおいしかったです。
ビールのピッチャーがあったからアルコールには事欠かなかったし(笑)
9時ごろ高松駅でみなと別れました。
というのも折角本州から四国に帰ってきたんだから、ついでに愛媛まで帰ろうかと思ったので。
でも運賃は安くならないんですよね・・・。
岡山→高松→松山 で6600円。
高松→松山 で5500円。
ぇ・・・?
ですがまぁいいんです。JR四国ですから。(意味深長)
そしてここからが地獄でした。
松山行きの電車は9時40分に高松を発つということで、
酔いを醒ましてから乗った・・・つもりだったんです。
ところが、アルデヒドの猛威は後からやって来ました。
トイレに行っては吐いて席に戻りを数回繰り返し、
松山が近くなってきたころにはへとへとになっていました。
やっぱり吐くと体力もごっそり持っていかれますし。
このように2時間以上電車の中で苦しみながら旅行を終えたわけです。
なんとか家にはたどり着けました。
この嘔吐の後遺症が鼻血なんです。
勢い良く吐き続けたために鼻の中の血管を傷つけたらしく
風呂に入ると出血します。
タイトルはただそれだけの落ち。
飲み会の後に諸手に花があったこととは無関係です。
明日、岡山に戻ります。
実に楽しい旅行でした・・・最後はしんどかったけど(苦笑)
ものすごい長文になりましたが、
付き合ってくださった方がいらっしゃれば嬉しいです。
ありがとうございました。
こんなことはこれまでなかったんですが、
海岸にいたお姉さんに興味を示して盛んにそばによっていこうとしていました。
なんかデートのさなかに浮気された気分(笑)
宣言どおり小旅行の後編をつづります。
特別面白くもないので、
面倒くさい人はブラウザを閉じるなり他に飛ぶなりして下さい。
遅れて出発したため、こんぴらさんの最奥部まで行けば高松でおいしいうどんを食べられなくなることが判明しました。
班員にも若干疲れが見えてきたので、以上2つの理由から途中で引き返すことに。
何も見ないで帰るのももったいないので途中の社を折り返し地点としました。
確か全ての石段のおよそ半分くらいの場所にあったと思います。
ちゃんとお参りできたということで程ほどに満足し、急ぎ高松に向かいました。
自由時間後の集合場所は高松駅のバスターミナルでその時刻は午後2時。
琴平の駅について高松に何時につけるか尋ねたところ、帰ってきた答えは1時20分。
予想以上に遅く、不安が一同の胸をよぎりましたが、そこで屈する我々じゃありません。
集合時刻に間に合うようにおいしいさぬきうどんを食べなければならないというミッションが課されたというだけの話です。
駅の傍にある店では食べないという鉄則の元に店を検証しました。
浮かび上がってきた候補店は2つ。
班員カズが修学旅行で昔食べたという店とちゃろさんが下見に来たときに食べたという店。
迷った挙句、「俺の味覚を信じろ」的な流れになりカズ推薦の店に行くことにしました。
ここで幸運だったことが1つ。
途中で各駅停車から高松までの直行便に乗り換えたので移動時間を10分ほど短縮できたんです。
ミッションコンプリートできる確率大幅上昇です。
そして比較的駅の近くにあるけれど前評判の高いうどん屋「一代」に到着。
やっと本場の讃岐うどんが食えると喜び勇んで入ろうとした瞬間に我々が見た文字は・・・
日曜・祝日 休業
・・・。
もう悲しみに打ちのめされている猶予さえ与えられていませんでした。
やるべきことは唯一つ。
讃岐うどんを食べる!
気持ちを切り替えて、駅でもらった地図を元にちゃろさんお勧めの店へ向かいました。
が、こともあろうか道に迷いました…
迷ったというよりは地図の場所にその店がなくて右往左往していたというほうが正しいんですが。
しばらくしてからくりが分かりました。
この地図、よく見たら店の名前が書いてあるポイントから矢印が伸びてる・・・
見当はずれな場所を探していたわけです。
ちなまこ…じゃなくて血眼になって。
原因は地図の不親切さにあるんですけどね…。
そしてそんなこんなでようやくその店に到着。
兵庫町という商店街にある「さぬき麺業」というお店です。
目の前で打ったばかりの麺をその場でゆでてくれました。
注文したのはぶっ掛けうどんの小(確か280円)。
讃岐うどんと言えばぶっ掛けのイメージがあったのでそれにしたんですが、
やっぱりおいしいかったです…。
琴平で食べたうどんとは天と地ほどの差がありました。
お腹はそれほど空いていなかったけれど、あれならいくらでもいけそうでした。
安いし、おいしいし、ボリュームも小の割りに十分でけちのつけようがありませんでした。
やっと本物にありつけ満足したので、集合場所へと向かいました。
集合場所に着いたのは集合時刻の数分前でした。
見事なまでの時間の有効利用です。
その後、他の班の人たちとも合流し、1時間かけて郊外にある塩江温泉へ。
露天風呂に出るためには浴衣を着て旅館内を移動しなければならず、
面倒くさかったし時間もなかったので露天風呂は諦めました。
でも話によれば露天風呂が良かったらしい・・・惜しいことをしたなぁ。
最後のイベントは高松市での飲み会です。
Vnパートたるものこれなしには旅行を終えられません(笑)
飲み放題の割りにお酒が来ないと言う苦情も出てましたが、鶏料理がおいしかったです。
ビールのピッチャーがあったからアルコールには事欠かなかったし(笑)
9時ごろ高松駅でみなと別れました。
というのも折角本州から四国に帰ってきたんだから、ついでに愛媛まで帰ろうかと思ったので。
でも運賃は安くならないんですよね・・・。
岡山→高松→松山 で6600円。
高松→松山 で5500円。
ぇ・・・?
ですがまぁいいんです。JR四国ですから。(意味深長)
そしてここからが地獄でした。
松山行きの電車は9時40分に高松を発つということで、
酔いを醒ましてから乗った・・・つもりだったんです。
ところが、アルデヒドの猛威は後からやって来ました。
トイレに行っては吐いて席に戻りを数回繰り返し、
松山が近くなってきたころにはへとへとになっていました。
やっぱり吐くと体力もごっそり持っていかれますし。
このように2時間以上電車の中で苦しみながら旅行を終えたわけです。
なんとか家にはたどり着けました。
この嘔吐の後遺症が鼻血なんです。
勢い良く吐き続けたために鼻の中の血管を傷つけたらしく
風呂に入ると出血します。
タイトルはただそれだけの落ち。
明日、岡山に戻ります。
実に楽しい旅行でした・・・最後はしんどかったけど(苦笑)
ものすごい長文になりましたが、
付き合ってくださった方がいらっしゃれば嬉しいです。
ありがとうございました。
やっぱり楽しかったね。
僕はいいとして、
臨死体験したって言ってる人が一人いるのがちょっと心配(笑)