「病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)」
この言葉が使われるのは、現代では趣味に入れ込みすぎたときくらいでしょうか。
最近、子供が喜ぶと思ってメダカを買い始めました。
最初に大半を死なせてしまったのが悔しくて、何度も買い足していくうちに大所帯になってしまいました。
日当たりのいい庭でもあればいいのですが、賃貸マンションにそんなものはなく、仕方なくベランダで飼っています。
今までは我慢して小さな容器を使っていましたが、ついに40Lサイズの容器を買ってしまいました。
本来はコンクリートをこねるためのものですが、これがメダカ飼育にはうってつけなんですよね。
はっきり言って大きすぎて邪魔ですが、一人いい買い物をしたと喜んでいます。
もはや子供が喜ぶかどうかは二の次になってしまいました(笑)
繁殖に成功した時は嬉しくて稚魚をずっと眺めていました。
メダカを買うなら道の駅がおすすめです。
ペットショップでは他の生き物の餌用ヒメダカが1匹50-100円くらい、観賞用が200-1000円くらいですが
道の駅で探せば観賞用メダカが1匹50-100円くらいで買えます。
買い手が少ないので値引きされていることが多いです。笑
あと、淡水エビがかわいい。
メダカは子供のころ実家で飼っていましたが、エビは初めてでした。
食べ残しの餌や死んだ魚などを食べてくれるので、水槽がきれいに保てます。
この40L水槽にもミナミヌマエビたくさん入れたいなと一人ニヤニヤしています。
・・こういう状態を病膏肓に入るっていうんだろうなと思ったという話。
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