昨日、福山で行われたスピッツのライブに行ってきました。
いつもスピッツばかり聞いてるし、そんなに好きなら一度くらいライブ行ってみたら?
なんて言って妻がチケット取ってくれていました。
この秋から病棟業務を離れているので携帯の着信を気にせず演奏に行けること、当直の仕事とかぶっていないことなど好条件が重なっていけました。
運がよかった。
(11月に倉敷で開かれるときはちょうど当直中の予定)
途中の新幹線でグッズを着込んだ女の子を見かけて、思っている以上にファンって多いんだなと再認識しました。
さらに意外だったのが会場にいたお客さんの年齢層。
比較的僕と年の近い男のファンのほうが多いと思っていたけど、違いました。
40代(と思われる)おばちゃんが圧倒的多数。たぶん6-7割くらい。
考えてもみたらメンバー4人がが50手前でおそらく一番曲が売れたのも20年前ごろ。
その世代のファンが多いのは当然といえば当然ですね。
会場はほぼ満席で大盛況でした。
今もなおこれだけの人を動員できるのはやっぱりすごい。
黄色い…というよりは、やまぶき色の声援を上げながらぶりっこっぽく手を振るおばちゃん方に圧倒されつつも、楽しい時間を過ごしました。
この夏出た新曲もよかったし、結婚式のときに使った楓とかチェリーみたいな定番曲も聞けて幸せでした。
携帯の着信を気にしないでいいうちに、クラシックの演奏会も聴きに行けたらいいな。
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