風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

63000

2007-07-14 20:23:27 | Weblog
昔は台風と聞くと喜んだものでした。

理由なんていわなくても伝わりますよね?
臨時休校…なんて甘美な響き(笑

さすがに最近は手放しで喜ぶことはなくなりました。
だって結局長期休暇が削られるだけだし、被害についても考えが至るようになったので。

かなり大型ということですが、被害が少なく済むことを願います。



閑話休題。

鹿田の生協に、アルバイトの求人情報のファイルが置かれています。
多分、津島のほうにも同じものがあるんだろうと思います。

時給、条件、時間、などなど色々載っていました。
時期が時期だから、今度の参院選に関するバイトも多かったです。

そういうのも面白そうだなぁと思ったけど、
その中で目を引いたのが「63000円」という給料。

さすがに 63000円/h なんてことが無いのはすぐに分かったけれど、
月6万でもなかなかのもんだよなぁ…と思って詳細を見てみました。

仕事はY新聞の配達でした。
毎朝2時間半×30日毎日しなければならないようです。
時給にすれば840。
悪くは無いけれど、取り立てていいという程でもない数字。

時間的にはオケの練習とかぶっていないし(当たり前)
学校のほうにも支障をきたさない時間帯。

接客業は気疲れするからあまりやりたくないというのがあります。
これなら基本的に新聞受けに向かうだけでよさそうだし、
自転車乗り回すのには慣れているから、結構いいかも…と一瞬思いました。

が、「毎日」というのがあまりに過酷。
自分にそれをやりきる気力は無いなぁ…と思いなおしました。

…エタノールが入った翌日とか特に。


そもそも、朝早起きしなければいけないというのも自分にはとても難しい問題。
やってみようかなという僅かな気概は一瞬にして崩れ去りました(笑



でもまぁ、働くというのはどういう形であれ、きついものなんでしょうね。






最後に、本分とは無関係な話題。

「いっせーのー」

の後に続くのは、「せ」? それとも「で」?

僕は後者なんですが…これは方言なんだろうか。

Fの烙印

2007-07-14 00:04:58 | Weblog
トリプルFを達成してしまった気がします。

(注:Fについて。

Fが何の略かは不明だったんですが、
今調べてみるとfailureに落第点、成績の不可、落第者などの意味があることが判明。
多分この「F」みたい。
出席や実習なども加味した上で合格点6割に達していなかった者には、
張り出された名簿上で ぽん、とFの烙印が押されるわけです。)


何度も書いたけれど、2年後期にあった科目は

・生理学Ⅰ
・生理学Ⅱ
・生化学
・組織学

の4つ。

うち、僕がF判定をもらったのは

・生理学Ⅰ
・生理学Ⅱ
・生化学
・組織学

の4つ。
パーフェクトを達成したのは学年でも1人だったんですよ(ぁ


言い訳するわけじゃないけど、いつもぎりぎりアウトなんです。
点数を聞きに言った時に59と言われたことは一度じゃないんです・・・
入試のときだってやっぱり―



最近あった試験は

・寄生虫学
・免疫学
・解剖学Ⅲ(中枢神経系のみ)


自分の中でFをもらってしまった可能性は

・寄生虫学 90%
・免疫学 80%
・解剖学 80% 

という感じ。

追試は年明けにあるらしいんですよね。
また正月に精神的に追われるのかと思うと今からうんざりします(笑)

夏休みまでにある試験はあと1つ、
クッキーさんも一緒に受けている薬理学の中間試験。


1つくらいは、余裕だったなぁ、と言って試験を終えてみたいもの。






でもまぁ連休だし、ちょっとくらい・・・いいよね。

(そして歴史は繰り返す。)

ワンテンポ遅れて

2007-07-11 21:56:35 | Weblog
サマーコンサートが終わった感想。
やっぱり、楽しい。

基本的に自分たちだけで運営するというスタンスも、
何かを創り上げているという感じがしていい。
そのしわ寄せが雑用に終始する1回生や係会に来るわけだけど。

きちんとサマーコンサートまで頑張ろうと思ってからは精一杯したつもり。
やっぱり本番でも弾けなかった箇所とか甚だしく音程違ったところかたくさんあるけれど…。

皆に迷惑をかけたことは十分に反省します。



表情を見ていたら失敗した箇所が良く分かると何人かにいわれたので、
とりあえず、次の演奏会までにどうにかしたいなぁ・・・。




誰かが言っていたんですが、大学生が高校生以下と違う点は自主的に学ぶ姿勢にあるとか何とか。
いちいち面倒見てやらなくても勝手に勉強するから問題ない、ということらしいです。
まぁそりゃね、子供じゃないんだから向学心に燃えていてしかるべき…なんでしょうね。


・・・ってことは、試験前になる度に慌てふためく僕は大学生と言えないかも。
サマー明けで練習が休みなのが救いだけど…あれ、なんで練習が終わる時間ごろから勉強始めてるんだろ。


もう追試は勘弁しt






最後に全く違う話題を。
お好み焼きをご飯と食べるのって変でしょうか?
友達にはアリエナイといわれるんですが、個人的には結構あり…
というかむしろお好み焼き食べるならご飯も欲しいとさえ思います。
大阪ならともかく、そういうのってやっぱり少数派…なんでしょうか。

たこ焼きはさすがにおかずじゃないと思うけど。

前夜の想い

2007-07-06 23:45:53 | Weblog
本番に弱い、っていうのは結局言い訳なんだろうと思います。

以前、マイミクでもある京大オケの方が
本番になって指が震えるのは、練習不足ゆえか曲に対する愛情が足りないからだ
というようなことを書かれていました。

それを読んで…あぁやっぱり格が違うなぁとしみじみ思いましたよ(笑)


正直、僕ではどんなに頑張ってもその領域には到達することはないだろうなぁと思います。
自分に技術が無いのは重々承知しています。
そしてそれゆえに練習の成果に見切りをつけていることも否めません。

でもやっぱり、本番で悔いの残らない演奏をするために十分な練習と十分な愛情が必要不可欠であるという事実は変わらないものと思います。
奏者のレベルに関わらず。


もう本番が明日に迫った今となっては十分な練習をつむこと不可能。
ならば、少しでもいい演奏にするためには曲を愛して愛して愛するしかありません。


言葉の通り一朝一夕で生まれる愛は少ないかもしれない・・・

だけど、

一朝一夕で信じられないくらい強まる愛があったっていい。

そう思います。







要求に応えられなくて不甲斐ない姿を曝してしまうのは分かってる。








だけど…いや、だからこそ、明日は愛に溺れてきます。
たとえ儚く片想いと散ったとしても―。






言い訳

2007-07-01 00:43:33 | Weblog
この記事はネタではないし、読んでためになるようなものでもないので
興味が無ければ読まないほうがいいかもしれません。
泣き言なので…。





今、右も左も分かりません。
前と後ろすら分かりません。

とりあえず、深夜の解剖実習室には慣れました。
ブレイカーを落とした後の闇の中に浮かぶシーツの白色からは、荘厳な印象すら受けるようになりました。
最初はさすがに真っ暗な解剖室はきつかったのに。

でも正直時間に見合う成果は得られていないのが実情です。
時間だけかけて、一体何をしているんだろうと・・・


練習に出ないことがみなの迷惑になることは分かっているつもりです。
出られないほど忙しいわけじゃないなら休むなとの謗りを受けても仕方ありません。
実際、時間の都合ならつくわけだし、皆に迷惑かけない程度のレベルに弾けるわけでもないし。


演奏会までにある2つの試験のうち、1つは終わりました。
今までの、一夜漬け→追試のパターンに陥らないようにある程度勉強したつもりだったんですが、あえなく撃沈しました。
結構楽しんで学んだはずの科目だった寄生虫学だったのに。

それで後もう1つが火曜日にあります。
免疫学なんですが、今の時点で授業内容がほとんど理解できていません。
もう、半ば追試宣告受けているような状況ってわけです。


正直、しんどい…。





いい加減、これからどうするかはっきり決めないとな、とは思っています。