誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

九州脊梁の一角(その1)

2007-07-29 13:02:36 | 山歩き
     3年越しの『五勇山』へ
    椎葉村の外れ、九州の脊梁に連なる標高1662m山である。

   7/28(土)、夜明け前の午前3:45yamahiro車で、椎葉村萱野地区へ
  エアコンも不要の涼しい時間帯の独り(泣き;)ドライブである。
 前にも後にも、行き交う車もないまま、6:15萱野林道の終点に到着する。
  ここが、登山口と紹介されてあったが、雰囲気が随分変わっており、
   登山口らしき標識もなかった。
    
   暫くして、野積みされた杉丸太の奥に五勇山・国見岳の標識と山に
  伸びる杣道を見つける。
 歩き始めて、まもなく谷川を渡渉して、杉林に入っていく
  急登の杉林をジグザグに一気に高度が上がって、45分で水場に着く
   水は涸れていて、ガレ場と化していた。
  
   辺りに咲き誇る山紫陽花を眺めながら、水を一口含み先を急ぐことに!
  歩き出して、1時間10分石堂屋の分岐に到着、山頂までは約35分と
    それではと一気にと山頂へ駆け上がる事にした。

     山頂手前の展望岩から、遠く市房山が
    
    山頂直前の、展望岩場に立ち寄ると、靄の中に素晴らしい山姿の
   市房山が見えていた。
  時折吹く涼風が、吹き出す汗を運び去って疲れも取り除いてくれる。
 さらには、足元の花が心を癒してくれた。 
  展望岩から、数歩歩くと念願の五勇山頂が待っていた。

   刈り込まれたスズタケの中の、淋しげな五勇山の山頂
   

 コースタイム
 自宅 → 登山口 → 水場 → 石堂分岐 → 展望岩 → 五勇山頂
 3:45  6:15~6:30  7:15    7:40    8:00    8:05~8:15

   『ヤマアジサイ』                 『イヌゴマ』
      

                   五勇山⇒国見岳(小国見岳)へ続く
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祭り延岡

2007-07-29 12:40:34 | 出来事
   今年もやって来ました♪
   夏は、祭りが一番似合う

  真夏の夜、飛び散る汗!汗! エネルギッシュな若者が、町を担う青年達が
跳び、跳ね、踊りまくり、見る者も輪に溶け込む者も、一夜の祭に浸る。
    
    出会い神輿のワンカット
    
   
    祭りは、法被にねじりハチマキだね。
    祭り男の出番だぁ~~♪
    
    
    伝統保存
    よさこいソーランの継承
    
コメント (2)
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