天狗岳へ
何なんだこの行列は・・・・
山頂小屋から天狗岳へと続く道は、混雑しており順番待ちをしていた。
下山時間を気にしつつも最後尾に並び、塊の動きにのり動き出したす。
天狗岳へは殆どがやせ尾根で、風の吹きつける絶壁淵はスリル満点だった。
ある所では、立つ事が出来ずに四つん這いで乗り越えて、天狗岳山頂に到達した。
天狗岳の先にも道が続いており、そそり立つ三角の岩峰に行き当たる
恐る恐る、岩峰に立ち上がる。
なんとも言えぬスリル?に足の裏がジンジンとする。
今吹いている強風が突然風向きを変えたら、真逆さまに転落か!
天狗岳に向かやせ尾根 怖いよ~なきそうなシャ
天狗山頂 怖さを我慢して!
1時間、いや30分、15分でも良い、瞑想に耽っていたかった
しかし、時間は容赦なく過ぎていく、おひるご飯の場所を探しながら来た道を
引き返すが、どこもかしこも人・人・人で、とうとう、分岐点まで下った。
分岐点(12:30)なのに、下る人よりまだ登って来る人が絶えない。
分岐点も足早に立ち去り、登りの少なくなった木のベンチで昼食を摂ったのは
13時を回っていた。
慌しい食事を済ませると、土小屋登山口を目指して一気に駆け下りる
何度か後髪を引かれる思いで、振り返ると鎖場の荒々しさが嘘のような
優しさの石鎚山が秋空に聳えていた。(登山口着13:35)
下山すると、無言のまま荷解きを済ませ車を走らせる。
石鎚スカイライン⇒R196⇒高速松山道・川内ICを経て、八幡浜港へ
17:40フェリーが八幡浜港を出港、船尾から港を見やると
真っ赤な夕日が、名残を惜しむかのように我々を見送ってくれていた。
今にも沈む夕日
四国遠征のみなさん、素晴らしき2日間をありがとうでした。
初めてのメンバー編成にもかかわらず、みなさまの思いやりと優しい気配りで
思う存分、山歩きを堪能出来ました。
また、機会が巡ってきたら、声を掛けていただけると嬉しいです。
END
何なんだこの行列は・・・・
山頂小屋から天狗岳へと続く道は、混雑しており順番待ちをしていた。
下山時間を気にしつつも最後尾に並び、塊の動きにのり動き出したす。
天狗岳へは殆どがやせ尾根で、風の吹きつける絶壁淵はスリル満点だった。
ある所では、立つ事が出来ずに四つん這いで乗り越えて、天狗岳山頂に到達した。
天狗岳の先にも道が続いており、そそり立つ三角の岩峰に行き当たる
恐る恐る、岩峰に立ち上がる。
なんとも言えぬスリル?に足の裏がジンジンとする。
今吹いている強風が突然風向きを変えたら、真逆さまに転落か!
天狗岳に向かやせ尾根 怖いよ~なきそうなシャ
天狗山頂 怖さを我慢して!
1時間、いや30分、15分でも良い、瞑想に耽っていたかった
しかし、時間は容赦なく過ぎていく、おひるご飯の場所を探しながら来た道を
引き返すが、どこもかしこも人・人・人で、とうとう、分岐点まで下った。
分岐点(12:30)なのに、下る人よりまだ登って来る人が絶えない。
分岐点も足早に立ち去り、登りの少なくなった木のベンチで昼食を摂ったのは
13時を回っていた。
慌しい食事を済ませると、土小屋登山口を目指して一気に駆け下りる
何度か後髪を引かれる思いで、振り返ると鎖場の荒々しさが嘘のような
優しさの石鎚山が秋空に聳えていた。(登山口着13:35)
下山すると、無言のまま荷解きを済ませ車を走らせる。
石鎚スカイライン⇒R196⇒高速松山道・川内ICを経て、八幡浜港へ
17:40フェリーが八幡浜港を出港、船尾から港を見やると
真っ赤な夕日が、名残を惜しむかのように我々を見送ってくれていた。
今にも沈む夕日
四国遠征のみなさん、素晴らしき2日間をありがとうでした。
初めてのメンバー編成にもかかわらず、みなさまの思いやりと優しい気配りで
思う存分、山歩きを堪能出来ました。
また、機会が巡ってきたら、声を掛けていただけると嬉しいです。
END