南阿蘇縦走var-2~崩土峠
放牧牛の逃走防止の最初の柵(正にハードル!)を、カニの横歩きで通り抜けて、
育牧場へと踏み込む
育牧場の鉄条網沿いにクネクネと、目の前のアンテナを目指すが一向に近づかない
草原の一角で、左の崖下に阿蘇の町並を眺めながら昼食とする(11:50~12:10)
草原を吹き抜ける秋風がとても心地よかった♪
食後の空を見上げると、雲に覆われているものの雨は上がっており、合羽の上着を脱ぎ
半そでTシャツの歩きとする。
このハードル牛さんにゃ~は無理だわ~
県道319号線を横切って、再びハードルに向かう
コンクリの作業道を下り県道319号線を横切り、自然歩道をゆったりと登り、
何度となくハードルをカニの横歩きで通り抜け、鉄条網沿いに歩き続ける。
この辺りまでは、所々にある道標が後押ししてくれた。
暫らく育牧場を歩いていると、1組の夫婦?と出会う。
清水峠~高森峠をピストンするつもりだったが、行く手を3頭の牛さんに阻まれて
追い返されたと・・・・
2人と別れて進むと、目の前にデンと3頭の牛さんが横たわっていた。
田舎で牛は見慣れており、「牛さん何するものぞ」と近づいた途端!スクッと
立ち上がった牛さんが、我々を睨みつける。
何もしないからと、言葉を掛けながら目を見ると、牛さん特有の可愛い
お目目はどこへやら、すっかり目が据わっていて、今に荷突進してきそうだった。
これには怖さを感じ、藪を掻き分けて作業道へ飛び降りた。
嘲笑うかのように、土手の上から見下ろす牛さんに追われるように駆け抜けた。
牛さんに睨まれて、すごすごと (--;)
美味しかった『アケビの実』
育牧場を抜けて、木立の林道?歩きが始まると木々に沢山の『アケビ』が
ぶらさがっていた。
余りにも沢山すぎたか?鳥さん達も食べ切れなかったとみえ、綺麗なままの
姿の完熟した実を頂いた。。
(久しぶりの山の幸、種ばかりのアケビだけど美味しかった ^。^
林道と育牧場を出たり入ったりを繰り返し、長谷峠(13:00)を超えるが、この辺りから
道標が極端に少なく、最初の試練はこの直後に・・!
林道を淡々と歩いて行くと、左手にポッカリの空間があり、藪の中に
道らしきものを目にするもそのまま通り過ぎた。
が! ここが林道との分岐点だった。
引き返してよくよく見ると、林道からは見えない木の裏に、崩土峠への
道標が建っていた。
(気付かなかったら、何処まで行ったのかなぁ~?)
ポッカリ空間、この後ろに道標があった。
木の裏から姿を現した、意地悪な道標
林道と別れると、直ぐに育牧場に入る、
蟹の横歩きハードル柵を何度も何度も越えていくうちに、育牧場の外なのか?内なのか?
全く判らなくなってしまう。
どこに行っても、牛の足跡と落し物が点在していた。
ススキに付けられた、赤いテープがルート上にいる事を示してくれ安堵しながら
アップダウンを繰り返し、崩土峠(13:35)に到着する。
大きな花の葉隠れツリフネソウ♪
何の実?綺麗な瑠璃色でした。
以降、Var-3で♪
放牧牛の逃走防止の最初の柵(正にハードル!)を、カニの横歩きで通り抜けて、
育牧場へと踏み込む
育牧場の鉄条網沿いにクネクネと、目の前のアンテナを目指すが一向に近づかない
草原の一角で、左の崖下に阿蘇の町並を眺めながら昼食とする(11:50~12:10)
草原を吹き抜ける秋風がとても心地よかった♪
食後の空を見上げると、雲に覆われているものの雨は上がっており、合羽の上着を脱ぎ
半そでTシャツの歩きとする。
このハードル牛さんにゃ~は無理だわ~
県道319号線を横切って、再びハードルに向かう
コンクリの作業道を下り県道319号線を横切り、自然歩道をゆったりと登り、
何度となくハードルをカニの横歩きで通り抜け、鉄条網沿いに歩き続ける。
この辺りまでは、所々にある道標が後押ししてくれた。
暫らく育牧場を歩いていると、1組の夫婦?と出会う。
清水峠~高森峠をピストンするつもりだったが、行く手を3頭の牛さんに阻まれて
追い返されたと・・・・
2人と別れて進むと、目の前にデンと3頭の牛さんが横たわっていた。
田舎で牛は見慣れており、「牛さん何するものぞ」と近づいた途端!スクッと
立ち上がった牛さんが、我々を睨みつける。
何もしないからと、言葉を掛けながら目を見ると、牛さん特有の可愛い
お目目はどこへやら、すっかり目が据わっていて、今に荷突進してきそうだった。
これには怖さを感じ、藪を掻き分けて作業道へ飛び降りた。
嘲笑うかのように、土手の上から見下ろす牛さんに追われるように駆け抜けた。
牛さんに睨まれて、すごすごと (--;)
美味しかった『アケビの実』
育牧場を抜けて、木立の林道?歩きが始まると木々に沢山の『アケビ』が
ぶらさがっていた。
余りにも沢山すぎたか?鳥さん達も食べ切れなかったとみえ、綺麗なままの
姿の完熟した実を頂いた。。
(久しぶりの山の幸、種ばかりのアケビだけど美味しかった ^。^
林道と育牧場を出たり入ったりを繰り返し、長谷峠(13:00)を超えるが、この辺りから
道標が極端に少なく、最初の試練はこの直後に・・!
林道を淡々と歩いて行くと、左手にポッカリの空間があり、藪の中に
道らしきものを目にするもそのまま通り過ぎた。
が! ここが林道との分岐点だった。
引き返してよくよく見ると、林道からは見えない木の裏に、崩土峠への
道標が建っていた。
(気付かなかったら、何処まで行ったのかなぁ~?)
ポッカリ空間、この後ろに道標があった。
木の裏から姿を現した、意地悪な道標
林道と別れると、直ぐに育牧場に入る、
蟹の横歩きハードル柵を何度も何度も越えていくうちに、育牧場の外なのか?内なのか?
全く判らなくなってしまう。
どこに行っても、牛の足跡と落し物が点在していた。
ススキに付けられた、赤いテープがルート上にいる事を示してくれ安堵しながら
アップダウンを繰り返し、崩土峠(13:35)に到着する。
大きな花の葉隠れツリフネソウ♪
何の実?綺麗な瑠璃色でした。
以降、Var-3で♪