雪を見に山登りしませんかぁ~♪
雪の久住の山々
南国宮崎の太平洋岸に住んでいるyamahiroは、雪に餓えていて直ぐに飛びついた(^。-)
行くと返事したものの、何時行くの?行き先は?メンバーは?、と聞くのを忘れていた。
ああ~、2008年のyamahiroも、進歩が見られないな (--;)
1/6-6:00延岡を出発、R10~R326~R442を経由して、赤川温泉のある
久住山-赤川登山口に到着(8:10)
駐車場の傍らには、残雪があり、辺りの竹薮には人間の真似できない自然の造形美が
見られた。
メンバーそれぞれの思いを秘めて、アイゼンにストックと準備に余念がない
程なく準備を済ませて、赤川南ルート分岐へと向かう(8:30)
林道から登山道に分け入り、降り積もった残雪を踏みしめる。
サクッ、サクッと心地よい響きが耳に届く♪
新年早々、雪の山を歩けるなんて贅沢、幸せ気分に浸って歩く
1月とは思えない、ぽかぽか陽気で着込んだ服を脱ぎ始める
終に、1回目の脱皮休憩となる(9:05~9:10)
徐々に高度が上がり、振り返ると雪化粧した阿蘇の山々、傾山や祖母山が
青空の下にくっきりと浮かんでいた。
何度も、絶景の阿蘇を振り返りつつ、雪道を登っていく
子供に帰って、我も我もと雪にダイブする娘?達、彼女達は若返ったか♪
道中、大はしゃぎしながら、稲星鞍部に到着(10:55)
(この時、yamahiroは半袖シャツだった。)
冠雪の阿蘇山 雪にダイブする娘達
さあ~もう一息で、久住山頂だ!
足跡のない、綺麗な雪原を登っていくと、雪化粧の三股山と天狗ケ城の間から
双耳の由布岳が、薄雪の久住連山を恨めしげに見ていた。
久住山頂到着(11:30)
残念ながら山頂には、ひとかけらの雪も残っていなかった (--;)
三股山~由布岳~天狗ケ城とyamahiro
久住の山頂は、大勢の登山客で賑わっていた。
どの登山者の顔も、みな満ち足りた喜びの笑顔を見せていた。
昼食を済ませると、赤川へ向けて下山する。
結構難儀な下山だった。
春を思わせる陽気で雪が解け、登山道はさながら田植え前の田圃の泥濘に!
キャー、ずるッ、ドスン? を何度も繰り返しつつ赤川登山口に戻った(14:00)
下山後は赤川温泉に浸かり、満足の山行きを終えて延岡に帰った(17:00)
雪の久住の山々
南国宮崎の太平洋岸に住んでいるyamahiroは、雪に餓えていて直ぐに飛びついた(^。-)
行くと返事したものの、何時行くの?行き先は?メンバーは?、と聞くのを忘れていた。
ああ~、2008年のyamahiroも、進歩が見られないな (--;)
1/6-6:00延岡を出発、R10~R326~R442を経由して、赤川温泉のある
久住山-赤川登山口に到着(8:10)
駐車場の傍らには、残雪があり、辺りの竹薮には人間の真似できない自然の造形美が
見られた。
メンバーそれぞれの思いを秘めて、アイゼンにストックと準備に余念がない
程なく準備を済ませて、赤川南ルート分岐へと向かう(8:30)
林道から登山道に分け入り、降り積もった残雪を踏みしめる。
サクッ、サクッと心地よい響きが耳に届く♪
新年早々、雪の山を歩けるなんて贅沢、幸せ気分に浸って歩く
1月とは思えない、ぽかぽか陽気で着込んだ服を脱ぎ始める
終に、1回目の脱皮休憩となる(9:05~9:10)
徐々に高度が上がり、振り返ると雪化粧した阿蘇の山々、傾山や祖母山が
青空の下にくっきりと浮かんでいた。
何度も、絶景の阿蘇を振り返りつつ、雪道を登っていく
子供に帰って、我も我もと雪にダイブする娘?達、彼女達は若返ったか♪
道中、大はしゃぎしながら、稲星鞍部に到着(10:55)
(この時、yamahiroは半袖シャツだった。)
冠雪の阿蘇山 雪にダイブする娘達
さあ~もう一息で、久住山頂だ!
足跡のない、綺麗な雪原を登っていくと、雪化粧の三股山と天狗ケ城の間から
双耳の由布岳が、薄雪の久住連山を恨めしげに見ていた。
久住山頂到着(11:30)
残念ながら山頂には、ひとかけらの雪も残っていなかった (--;)
三股山~由布岳~天狗ケ城とyamahiro
久住の山頂は、大勢の登山客で賑わっていた。
どの登山者の顔も、みな満ち足りた喜びの笑顔を見せていた。
昼食を済ませると、赤川へ向けて下山する。
結構難儀な下山だった。
春を思わせる陽気で雪が解け、登山道はさながら田植え前の田圃の泥濘に!
キャー、ずるッ、ドスン? を何度も繰り返しつつ赤川登山口に戻った(14:00)
下山後は赤川温泉に浸かり、満足の山行きを終えて延岡に帰った(17:00)