誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ツームシ山

2009-03-18 19:10:00 | 山歩き
 
 鞍岳(男岳)から北西に、とんでもない急登で草木を握り締めやっと下る
なんと、下った先には、『急登危険!』とあるではないか・・・
そしてその先は、森林コース/パノラマコースの案内板が (--;)
(yamahiroのミスでした。)
回れ右して、北東のツームシ山分岐に向かう。

 ツームシ山縦走路は、アセビのトンネルで殆ど展望らしき展望はない
目立つのは、鞍岳~ツームシ間で、5,6本のエスケープルートである。
アセビのトンネルを抜けると、ツームシまで残り200mである。
晴天なら素晴らしい展望と思えるスロープを駆け上がると山頂である。
ツームシ山頂m着11:55

 山頂では、時折晴れるガスの合間に、鞍岳や阿蘇の平野に続く阿蘇五岳を望む
260度方向に見えたのは『金峰山と小岱山』だったのだろうか?
ツームシからは、最後の目標『ゴマ山』を目指して防火帯を下るも
いっこうに鞍部が見えず、雪の積もった防火帯の急登を登るスタミナが不安に・・
 ゴマ山は諦めて、再びツームシに引き返す
山頂から鞍岳の中腹に向かう林道や登山ルートらしきものが見えるも
イマイチ自信がなく、往路をそのまま馬頭観音堂へ戻った。


 馬頭観音堂で森林コースとパノラマコースに別れていたが
マンサクの花を求めて、パノラパコースを赤崩登山口へと向かった。

途中、ツームシへのショートカットコースを発見したのは収獲だったが
肝心の『マンサクの花』には出会う事なく、14:19赤崩登山口に至った
     
赤崩登山口~伏石登山口は、舗装道路を10分ほどである。
旭の里温泉入浴 ¥330で、綺麗な温泉でした。

 PS,今回の組み合わせは、夷守縦走を会わせて2回目だったが
前回の新燃岳噴火に続いて、ハプニンングの山歩きメンバーになった。
もしかして、こわ~い○○○じゃないだろうな --;
コメント
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