誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

NPO子どもの森

2009-03-23 19:51:49 | 出来事
 植林ボランティア育成セミナー(No2)

 NPO子どもの森で、2回目の講習会が行なわれた。
チェーンソーや草刈り機を使った、実践活動が予定されていたが
生憎の天候で、山での間伐作業は中止となった --;
やはり、安全第一ですね。

 AMは、ビデオによる地球環境の変化(特に地球温暖化!)を学ぶ
『 不都合の真実 』 米国副大統領のアル・ゴアs
何処にでも有る事だが、人間の営利やエゴによる現実の抹殺!
 我々に何が出来る?無理だ!と思ったら、その瞬間に終わってしまう
言葉は簡単で実際は難しいが、『私に出来る事から始めよう!』
取り返しのつかなくなる前に!

 午後は、林業のプロの(黒田氏)講義である。
森とは人の手の入っていない林であり、林は人の手が加えられたものと・・
そして、日本の森(林)は暗くて怖いが、ヨーロッパに森は夢があり楽しいと
何故か?
ヨーロッパの森には『妖精』がいて、日本の森は『神様』がいると言われるらしい
妖精と神様では、神様では遊べませんね --;        
         熱弁を振るう黒田氏
    

 植林と育林のバランス
植える事の大事さは浸透してきた、これからは育林の重要性を知ってもらいたい
と同時に、山のあり方(植える木の選定等)も考える時期なのか?
 こららの解決は、山を好きになることが一番ではないか?
その為には、『山には夢があり楽しみがある』事だと・・・・
   活動を紹介する横山氏
     
  
  子ども達に夢を与え、山と遊ぶ楽しみの一つ
   

 yamahiroには、植林や森つくりは、テーマが大きくて見えない --;
ただ、子ども達と供に山で遊び、山の楽しさや夢を作ることは出来そうだ
その中から、自然環境と地球環境が訴えられたらいいかな♪ 
 (今はまだ、計画性のない夢だが・・・)
コメント
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