黄葉の混雑を避け静かな山を求めて 2009/10/31(Sat)
揺木山~高城Peak~越敷岳の周回縦走に向かった。
R218~R325~R8から揺木神社参道を経て、揺木山/越敷岳の登山道へ
揺木山と越木岳の分岐点に車を停めて、左のンクリート道を歩いて揺木山取付き口に向かう
林道終点から杉林をジグザグに登ると、最初の支尾根となり右に石塔の案内が有り寄り道する。
石塔から登山道に戻ると直ぐに、奥の院分岐が有り100m上ると社は無く石塔だけがあった。
五基の石塔 揺木神社奥の院(本宮)
再び登山道に戻り、小さな谷を越えると杉林が檜林に変わり、南の展望が開ける
やがて、越敷岳の分岐が現れ5分も登れば、揺木山の山頂到着である。
山頂は、ブナやミズナラに囲まれているが、南の方角に障子岩~祖母山が望める
林の中の揺木山頂
山頂で一息入れると分岐に戻り、高城Peakに向かう
高城Peakまでは、自然林と人工林が交互に現れ、小さなアップダウンがあり快適に歩ける。
時折現れる、紅葉と黄葉が目を楽しませてくれる。
高城Peakに達すると祖母山と大障子岩への尾根がはっきりと確認できる。
Peakから一旦下り、上り返すと祖母山/越敷岳/揺木山の三叉路分岐に至る。
分岐から北西に向きを変え、ススキの野原を進むと、南西の尾根に筒ヶ岳の坊主が見える
三叉路分岐から、凡そ40分で目の前に大岩の越敷岳の基底部が立ちはだかる。
時計回りに『山賊の岩屋?』から山頂に登る。
山頂の展望は素晴らしく、祖母は勿論、荻町の象徴とでも言うべき『小富士山』の低山まで見渡せる。
越敷山頂 御神水
下山は、『御神水』『行者の祠』を見ながら、基底部の分岐に戻り越敷岳/揺木山の周回縦走路分岐へ向う。
分岐から10分ほど下ると、挟み岩があり更に展望所のあるので寄ってみる
挟み岩の展望岩からは、落差88mの明神の滝が見えるが、水量が少なく滝になっていなかった。
展望岩からは、ガレ場ありの杉林ありをジグザグに下ると、目の前に三角屋根の棺?が表れ
よくよく見ると、『仙人の枕』と案内が有った。(霞を食べる仙人は巨人だっかのか?)
仙人の枕
仙人枕から5分ほど下り、林道を横切って杉林を下ると、越敷岳の取り付き口に至る。
取り付き口からコンクリート道路を暫らく下ると、周回縦走路のスタート地に戻る。
行程:4時間(休憩含む)
揺木山~高城Peak~越敷岳の周回縦走に向かった。
R218~R325~R8から揺木神社参道を経て、揺木山/越敷岳の登山道へ
揺木山と越木岳の分岐点に車を停めて、左のンクリート道を歩いて揺木山取付き口に向かう
林道終点から杉林をジグザグに登ると、最初の支尾根となり右に石塔の案内が有り寄り道する。
石塔から登山道に戻ると直ぐに、奥の院分岐が有り100m上ると社は無く石塔だけがあった。
五基の石塔 揺木神社奥の院(本宮)
再び登山道に戻り、小さな谷を越えると杉林が檜林に変わり、南の展望が開ける
やがて、越敷岳の分岐が現れ5分も登れば、揺木山の山頂到着である。
山頂は、ブナやミズナラに囲まれているが、南の方角に障子岩~祖母山が望める
林の中の揺木山頂
山頂で一息入れると分岐に戻り、高城Peakに向かう
高城Peakまでは、自然林と人工林が交互に現れ、小さなアップダウンがあり快適に歩ける。
時折現れる、紅葉と黄葉が目を楽しませてくれる。
高城Peakに達すると祖母山と大障子岩への尾根がはっきりと確認できる。
Peakから一旦下り、上り返すと祖母山/越敷岳/揺木山の三叉路分岐に至る。
分岐から北西に向きを変え、ススキの野原を進むと、南西の尾根に筒ヶ岳の坊主が見える
三叉路分岐から、凡そ40分で目の前に大岩の越敷岳の基底部が立ちはだかる。
時計回りに『山賊の岩屋?』から山頂に登る。
山頂の展望は素晴らしく、祖母は勿論、荻町の象徴とでも言うべき『小富士山』の低山まで見渡せる。
越敷山頂 御神水
下山は、『御神水』『行者の祠』を見ながら、基底部の分岐に戻り越敷岳/揺木山の周回縦走路分岐へ向う。
分岐から10分ほど下ると、挟み岩があり更に展望所のあるので寄ってみる
挟み岩の展望岩からは、落差88mの明神の滝が見えるが、水量が少なく滝になっていなかった。
展望岩からは、ガレ場ありの杉林ありをジグザグに下ると、目の前に三角屋根の棺?が表れ
よくよく見ると、『仙人の枕』と案内が有った。(霞を食べる仙人は巨人だっかのか?)
仙人の枕
仙人枕から5分ほど下り、林道を横切って杉林を下ると、越敷岳の取り付き口に至る。
取り付き口からコンクリート道路を暫らく下ると、周回縦走路のスタート地に戻る。
行程:4時間(休憩含む)