2009:11:03(無風快晴の雪山♪)
岳麓寺~大船山~段原~北大船山~米窪お鉢~風穴~岳麓寺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/18/bbfff802427a598439cb453f7675e88c.jpg)
夜中の霙と唸りをあげて咆えまくっていた風が嘘のような快晴の快晴
嵐の後に残ったものは、目映いばかりに雪化粧した山々だった。
逸る気持ちを抑えながら、大船山の登山口の1つである岳麓寺へと向かう
牧道脇の駐車場には先客さんが準備中だったが、我々の支度が一早くお先に歩かせて頂くことに
駐車場から2~3分にゲートがあり、そこから本来の登山口まで延々と40分コンクリート道歩き --;
登山口から自然林の林となるがブナやミズナラが多く、既に落葉となっていて黄葉は望めず
石ころの登山道を黙々と登ると、有氏道路からの登山道と交差する。
四叉路を左に入山公墓を目指して登ると、足元に白いものが目に付き始め足取りが一層軽やかになる
長瀬ルート分岐を過ぎて入山公墓分岐に着く、公墓へは行かず右を進むと珍しい『霜柱の華』が見付かる
数え切れないほどたくさん有るが、同じ形のものは絶対と言っていいほどなく、宝物を見つけた気持ちになる♪
高度が増してくると足元の雪も多くなり、やがて黒土がすっかり雪に覆われる。
雪を纏い太陽の光を浴びた木々が、真っ青の青空に映し出される。 サイコ~♪ (^。-)
大船山頂到着、周りは雪・雪・雪、目の前の九重連山の戴きもほとんどが冠雪していた
雪景色に見とれつつも、地図と実際の山を一つ一つ照合して久住の全体像を確認する。
初めて知った鉾窪や立中山から『ぼうがつる』や『段原へ出会い』のへ位置感覚が掴める。
大船山から予定通り段原へ下り、北大船山に足を延ばして、北大船山~大戸越の登山道を確認
ここからは、未踏のルートで段原へ戻らず、米窪お鉢ルートへ向うが、ミヤマツツジの障害が大きかった
樹上の雪を被りながらやっとの思いでお鉢ルートに合流し、展望岩で心地良い日差しを浴びながら昼食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e3/58d400c97fe15561905b667ebce10c14.jpg)
お鉢から風穴に下らず、今水・岳麓寺への最短ルートを探すがイマイチ見付からず、安全第一(時間)で
お決まりの風穴へ下ると、黒岳の麓の紅葉が歓迎してくれた。
落葉を踏みしめて紅葉と黄葉を愛でながら、有氏/岳麓寺分岐への復路歩きを楽しむ
分岐から登山口へ、そして長~~いコンクリート道歩きで駐車場へと戻る。
岳麓寺~大船山~段原~北大船山~米窪お鉢~風穴~岳麓寺
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夜中の霙と唸りをあげて咆えまくっていた風が嘘のような快晴の快晴
嵐の後に残ったものは、目映いばかりに雪化粧した山々だった。
逸る気持ちを抑えながら、大船山の登山口の1つである岳麓寺へと向かう
牧道脇の駐車場には先客さんが準備中だったが、我々の支度が一早くお先に歩かせて頂くことに
駐車場から2~3分にゲートがあり、そこから本来の登山口まで延々と40分コンクリート道歩き --;
登山口から自然林の林となるがブナやミズナラが多く、既に落葉となっていて黄葉は望めず
石ころの登山道を黙々と登ると、有氏道路からの登山道と交差する。
四叉路を左に入山公墓を目指して登ると、足元に白いものが目に付き始め足取りが一層軽やかになる
長瀬ルート分岐を過ぎて入山公墓分岐に着く、公墓へは行かず右を進むと珍しい『霜柱の華』が見付かる
数え切れないほどたくさん有るが、同じ形のものは絶対と言っていいほどなく、宝物を見つけた気持ちになる♪
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高度が増してくると足元の雪も多くなり、やがて黒土がすっかり雪に覆われる。
雪を纏い太陽の光を浴びた木々が、真っ青の青空に映し出される。 サイコ~♪ (^。-)
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大船山頂到着、周りは雪・雪・雪、目の前の九重連山の戴きもほとんどが冠雪していた
雪景色に見とれつつも、地図と実際の山を一つ一つ照合して久住の全体像を確認する。
初めて知った鉾窪や立中山から『ぼうがつる』や『段原へ出会い』のへ位置感覚が掴める。
大船山から予定通り段原へ下り、北大船山に足を延ばして、北大船山~大戸越の登山道を確認
ここからは、未踏のルートで段原へ戻らず、米窪お鉢ルートへ向うが、ミヤマツツジの障害が大きかった
樹上の雪を被りながらやっとの思いでお鉢ルートに合流し、展望岩で心地良い日差しを浴びながら昼食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c4/c829e52034799bb75844c28984881b59.jpg)
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お鉢から風穴に下らず、今水・岳麓寺への最短ルートを探すがイマイチ見付からず、安全第一(時間)で
お決まりの風穴へ下ると、黒岳の麓の紅葉が歓迎してくれた。
落葉を踏みしめて紅葉と黄葉を愛でながら、有氏/岳麓寺分岐への復路歩きを楽しむ
分岐から登山口へ、そして長~~いコンクリート道歩きで駐車場へと戻る。