大船山1786m
板切から未踏を歩いて入山公廟、大船山と御池の紅葉
板切から舗装道路グングン登り、牧柵の手前に車を停める。
登山口の案内はない、草むらの中の踏み跡?を暫く登るが薮が濃く撤退
舗装道に戻り、分岐を左へと登って行くと草原が林に変わり右手に小道がある。
コンクリート道を登山口へ センブリの花
小道に入ると、モミジやマユミが色つき、山を飾るが紅葉にはもう少しか
小木の林を抜け一面の草原へ、左側には雄大な大船山が一望できる。
赤や黄色に着飾った大船山だったが、山頂は濃い霧に包まれ姿を見せず・・・
急登の草原、黒土で滑る林を1時間ほど、やがて岳麓寺ルートに出会う。
秋枯れの草原 足元にはたくさんのリンドウ
岳麓寺ルートから入山公廟、モミジが山を足元を綺麗に彩り
あちこちから、感嘆の声が溢れ始める。
どっちが綺麗ですか♪ ・・・・・・→ やっぱ綺麗だね
鳥居窪で一息、大船山頂から今水への東尾根が見事の一言だ
窪から本格的な登りとなり、少しずつ足取りが重く鈍くなってくる。
行き交う山人も多くなり、交互通行を余儀なくされる。
霧の憂いがいっそうう綺麗に
やっとの思いで山頂直下へ、
うひゃ~、なんじゃ~この人の群れは、大船山が沈むよ~
それでも山頂へ登る、1ショット2ショットで逃げる様に御池へと下った。
山が沈みそう (--;) 残念ながら煙った尾池だった
御池も、人・人・人、ガスの晴れ間に映る湖面の紅葉を見逃すまいと
必死にファインダーを覗き込む、ゲットしたのは湖面を飾る幻の紅葉だった。
御池を追れる様に山頂直下に戻り山頂を見上げる。
山頂は相変わらず人の山、紅葉よりもファッションカラーが際立っていた。
幾度となく訪れた大船山だが、これほどの山人を見たことはなかった。
僅かな空き地に身を寄せての食事
大船山から久住の山々を眺めることなく、下山の時を迎える。
お世話になった温泉”布袋の湯”\500(家族\1500)
オーナーの夢枕に立った布袋様のお告げで掘ったら湯が出た!というエピソードがある温泉。源泉100%掛け流しのお湯は、
天候により色が変化する不思議なお湯で「七色温泉」とも呼ばれる。
板切から未踏を歩いて入山公廟、大船山と御池の紅葉
板切から舗装道路グングン登り、牧柵の手前に車を停める。
登山口の案内はない、草むらの中の踏み跡?を暫く登るが薮が濃く撤退
舗装道に戻り、分岐を左へと登って行くと草原が林に変わり右手に小道がある。
コンクリート道を登山口へ センブリの花
小道に入ると、モミジやマユミが色つき、山を飾るが紅葉にはもう少しか
小木の林を抜け一面の草原へ、左側には雄大な大船山が一望できる。
赤や黄色に着飾った大船山だったが、山頂は濃い霧に包まれ姿を見せず・・・
急登の草原、黒土で滑る林を1時間ほど、やがて岳麓寺ルートに出会う。
秋枯れの草原 足元にはたくさんのリンドウ
岳麓寺ルートから入山公廟、モミジが山を足元を綺麗に彩り
あちこちから、感嘆の声が溢れ始める。
どっちが綺麗ですか♪ ・・・・・・→ やっぱ綺麗だね
鳥居窪で一息、大船山頂から今水への東尾根が見事の一言だ
窪から本格的な登りとなり、少しずつ足取りが重く鈍くなってくる。
行き交う山人も多くなり、交互通行を余儀なくされる。
霧の憂いがいっそうう綺麗に
やっとの思いで山頂直下へ、
うひゃ~、なんじゃ~この人の群れは、大船山が沈むよ~
それでも山頂へ登る、1ショット2ショットで逃げる様に御池へと下った。
山が沈みそう (--;) 残念ながら煙った尾池だった
御池も、人・人・人、ガスの晴れ間に映る湖面の紅葉を見逃すまいと
必死にファインダーを覗き込む、ゲットしたのは湖面を飾る幻の紅葉だった。
御池を追れる様に山頂直下に戻り山頂を見上げる。
山頂は相変わらず人の山、紅葉よりもファッションカラーが際立っていた。
幾度となく訪れた大船山だが、これほどの山人を見たことはなかった。
僅かな空き地に身を寄せての食事
大船山から久住の山々を眺めることなく、下山の時を迎える。
お世話になった温泉”布袋の湯”\500(家族\1500)
オーナーの夢枕に立った布袋様のお告げで掘ったら湯が出た!というエピソードがある温泉。源泉100%掛け流しのお湯は、
天候により色が変化する不思議なお湯で「七色温泉」とも呼ばれる。