沈堕の滝(雄滝)高さ約20m*幅約100m
山歩きの行き来に、気になっていた『沈堕の滝(ちんだのたき)』に寄って来た。
所在地:大分県豊後大野市大野町(国502号-清川町臼尾⇒1.5km)
大野川にあるのが雄滝で、大野川の少し下流で合流する平井川にあるのが雌滝(高さ約18m、幅4m)である。
川の両岸は柱状節理が切り立っていて、『 豊後のナイアガラ! 』と呼ばれるに相応しい壮大な景観がある。
滝の上部に、旧発電所への『取水堰提』が自然美を損なっている点に目を瞑れば文句なしの名爆と言えるかも
***雌滝は、対岸から出ないと全貌を見る事が出来ない!、対岸からだと少し遠く迫力に欠ける --;
雄滝の展望所に行く途中には、石造の沈堕発電所の跡があり、近代文化遺産とされているそうです。
ふれあい公園には、沈堕の滝や発電所に関する記録が残されています。