行縢山の遠望(雄岳831m-左,行縢の滝77m-中央,雌岳809m-右)
むかたんクラブの新年登山と題して、しし鍋&カッポ酒登山だった。
この日は、延岡市では成人式♪
我らむかたんクラブのメンバーは、概に3回目の成人式修了者が半数を超えている
まっ、これはどうでも良い事なのだぁ~~
行縢神社の鳥居を8:00に出発して、目指すは山頂ならぬ『県民の森炊事場』
おなじみの巨木の林から、一の汗,南面分岐,渡渉点と高度を上げて行くていく
夫婦杉photo・・・最初は2本? 1本が2又で成長?
1月とは思えない陽気で、滝見橋に近づく頃は少しずつ汗ばんでくる
小休止を兼ねて、全員脱皮する・・・・正月に脂肪分を蓄えすぎたようだ (--;)
雄岳と行縢滝 雌岳
滝見橋からも、まだまだジグザグに登りが続く・・・つ・づ・く~--;
行縢の滝分岐を通過、雌岳分岐を通過、山の神に着く、ん?1時間20分掛かってた
山の神から、川沿いに登って行くと、立派な東屋と俄か竈に数脚の椅子まである。
薪を集め、火を起こして、しし鍋とカッポ酒(焼酎)の準備!
山登りの歩はイマイチながら、さすがに飲み物や食べ物準備は早かった ^。-
火の番4名を残して、元気者は行縢山頂へと向った。
行き交う人も少なく山頂に着く、ぽかぽか陽だまりの山頂もたった2人しかいない
どうしたのかなぁ~ いつもそんな暇な人はいないって?
俄かに、火の番に託した、『しし鍋』と『カッポ酒』が気掛かりになり下山を急ぐ
走る様に下って、美味しそうな匂いが漂う県民の森へ
ささぁ~、むかたんクラブの新年会の始まり~♪
しし鍋、カッポ酒に舌鼓を打ち、今年への思いを語り合い宴は進む
しし鍋、 カッポ酒、 焼肉
喉を潤す程度しかなかった『カッポ酒』でも、山で仲間と飲む酒に心は酔う
しっかり火の始末とごみを持って、帰途に搗く事にした
火は大丈夫? 火の元ヨーシ!
yamahiroは、ハンドルキーパーを確保できなかったために
カッポ酒を飲む事が出来ませんでした。
焚き火の煙が目に染みたと見せた涙は、カッポ酒が飲めない悔し涙だった・・・・・・・(--;)