涅槃像
全長41m高さ11m重さ300tという巨大なもので、ブロンズ製では世界一
地元では、「篠栗のねぼとけさん」と呼んでいるそうですよ~♪
ここ南蔵院の涅槃像は、目を閉じており既に入滅されている・・・・・・・
優しい顔で、既に入滅されている。
先ずは、お釈迦様の左手に結ばれている紐を握って礼拝する。
御摩木に願い事を書いて、涅槃象の体内の仏舎利に礼拝し、願い事を託す。
体内から出たら、仏足跡(ぶっそくせき) 涅槃像の足の裏の紋様をなぞってみた。
仏足跡
出口で3個の”運だま”戴き、願いを込めて投擲したが、まだ運は授からず --;
涅槃象のお参りを済ませ本堂へ、その前に『わらべじぞうに寄り道
何ともユーモラスな地蔵さん、ピースがGood ♪
三枯の松
”三枯の松”と言って、珍しい松の木もありますので是非見てくださいね
通路を歩いて「七福神トンネル」へ、トンネル中央に七福神が祭られており
壁には参拝記念のネームプレートがびっしりと張り付けられている。
七福神トンネル
トンネルを抜けると高さ11mの不動王様が立ち、本堂を護っているかの様だ
不動王様
本堂の参拝を前に、高野山を模したと思われる遍路道へ入ってみる事にする。
遍路には、胎内潜り風の岩場や不動の滝、さらに不動霊水窟という異様な空間が・・・
岩屈潜り、
不動の滝、
不動霊水窟
まだまだ他にも、大きな招き猫、水掛け地蔵、わらべ地蔵のスポットがいっはい
招き猫、水掛地蔵、
最後に本堂に戻って、御礼の参拝を済ませ南蔵院を後にした。
お抱え地蔵 南蔵院本堂
宝くじに縁のある「林覚乗」住職の姿を拝見する事は出来なかった --;
駅舎がステキな、篠栗南蔵院駅