五ヶ瀬の白岩山(岩峰)と水呑み頭(本来の白岩山?)
家を出発するときは、白岩山の花畑から椎葉のまぼろしの滝へと考えていた。
コースは、ごぼう畠から杉ヶ越へ登り、霧立ち越しから白岩山を経て水呑み頭へ。
水飲み頭から石楠花の群生地を経て白岩林道へ、林道を歩いてまぼろしの滝へ下る。
まぼろしの滝からは白岩林道を歩いて(4kmほど)ごぼう畠の出発点に戻る。
出発地点のごぼう畠、我が目を疑うかのようにガラーンと空っぽの駐車場
花の時期には珍しいなと思いながら、静かに歩けることに喜びを感じる。
ゆったりとした傾斜を歩いて行くと、早くも可憐?なツルリンドウがお出迎え
一方には、焼酎漬けにすると、ワインレッドのオオカメの実がたわわに
花が終わった後の実は、鮮やかな真紅なツルリンドウ 焼酎漬けでワインレッドのオオカメの実
歩き始めて20分で、霧立ち越の起点となる、杉ヶ腰に到着する。
さあ~ここから、花園へ快適なトレッキングロードが始まります。
西郷さんも足休めした杉ヶ越(左=扇山、右=向坂山)
おっ! 大岩の陰にちっちゃなちっちゃな白い花が揺れている。
咲き始めたばかりの、ヤクシマホツツジです。
もうここから、言葉はいりませんね~♪
見かけた花達を紹介しますので見てやってくださいな。
名前が間違っていたら、教えてくださると嬉しい限りです。
可愛くも ちょっと怖いキノコ達
アキチョウジ アオハダ、まるでコーヒーの実ですね。゛ 咲き初めアキノキリンソウ
オオバショウマ? 可愛かったイワギク イシズチカラマツでしょうか?
キリンソウは終っていました。 花は可憐だが、実はエグイ山芍薬 6mmくらいのちっちゃなコフウロウ
風車の様なシオガマギク シコクママコナ 蜂に大人気のツクシアザミ
ソバナです、ツルニンジンと区別してね。 後姿も可愛いねっ 覗いちゃ~ ダメヨ~ダメダメ!
ツクシカラマツでしょうか? ツクシクサボタン 御髭になったツクシクサボタン
ツクシトウヒレンかな? ツクシミカエリソウ まだ蕾の猛毒、タンナトリカブト
ツクシノダケ 花を終えたホソバノシュロウソウ メタカラコウ(オタカラコウもあります)
ヤハズハハコ ユキザサの美 甘~いヤマボウシの実
レイジンソ(ウ伶人草)
そんなこんなしていると、白岩山(白岩岩峰)に到着する。
ここまでは天気に恵まれて、素晴らしい展望があり、360度のパノラマを楽しむ。
地元に人は、切株山と呼ぶ『行縢山』です。
昼食に時間になっていたが、もう少し足を延ばして、水呑み頭へと向かう。
先の白岩岩峰から扇山へ向かって歩くと、10分ほどで分岐があり左に登ると水呑み頭
国土地理院などでは、本来の白岩山?三角点があります。
12時15分、ランチタイムとなりました。
いつもの様に、yamahiroシェフが御馳走ランチを作り調理15分食事8分で終了
さてと、ここから石楠花の群生地を通って、白岩林道へ下るとするか!
この時、初めてお空の変化に気が付く
南西は明るくて雲の隙間に青空だが、南東はどよ~んとした雲が漂っている。
風も何だか湿っぽくなってきたような・・・・
”まぼろしの滝”まで下って、ごぼう畠の駐車場に戻るには、最低3時間は必要だが・・・
俄かに、最近のゲリラ豪雨が頭を過り始め、滝は逃げないから、また今度の機会に決定。
食事道具をザックに押し込むと、用は済んだとばかりにスタスタと来た道を戻る。
来るときは、花達に可愛いねぇ~と声を掛けながら必死にカメラを向けたものだったが、
『釣った魚に餌与えず?』の如く、殆ど見向きもせずに登山口へと戻った。
登山口に戻ったあと、まぼろしの滝へのアクセスを下見する。
ごぼう畠から白岩林道=約3.5kmで三叉路で通行遠慮下さいの表示とロープ
普通車でも走行可だが、若干のダメージを覚悟でどうぞ
三叉路から告265号= 約5.5kmだが落石が多くていつ通行不可になるか判らない。
紅葉観賞路となってはいるので、普通車でも走行可です。
***yamahiroは、ごぼう畠から白岩林道の往復を推奨します。
家を出発するときは、白岩山の花畑から椎葉のまぼろしの滝へと考えていた。
コースは、ごぼう畠から杉ヶ越へ登り、霧立ち越しから白岩山を経て水呑み頭へ。
水飲み頭から石楠花の群生地を経て白岩林道へ、林道を歩いてまぼろしの滝へ下る。
まぼろしの滝からは白岩林道を歩いて(4kmほど)ごぼう畠の出発点に戻る。
出発地点のごぼう畠、我が目を疑うかのようにガラーンと空っぽの駐車場
花の時期には珍しいなと思いながら、静かに歩けることに喜びを感じる。
ゆったりとした傾斜を歩いて行くと、早くも可憐?なツルリンドウがお出迎え
一方には、焼酎漬けにすると、ワインレッドのオオカメの実がたわわに
花が終わった後の実は、鮮やかな真紅なツルリンドウ 焼酎漬けでワインレッドのオオカメの実
歩き始めて20分で、霧立ち越の起点となる、杉ヶ腰に到着する。
さあ~ここから、花園へ快適なトレッキングロードが始まります。
西郷さんも足休めした杉ヶ越(左=扇山、右=向坂山)
おっ! 大岩の陰にちっちゃなちっちゃな白い花が揺れている。
咲き始めたばかりの、ヤクシマホツツジです。
もうここから、言葉はいりませんね~♪
見かけた花達を紹介しますので見てやってくださいな。
名前が間違っていたら、教えてくださると嬉しい限りです。
可愛くも ちょっと怖いキノコ達
アキチョウジ アオハダ、まるでコーヒーの実ですね。゛ 咲き初めアキノキリンソウ
オオバショウマ? 可愛かったイワギク イシズチカラマツでしょうか?
キリンソウは終っていました。 花は可憐だが、実はエグイ山芍薬 6mmくらいのちっちゃなコフウロウ
風車の様なシオガマギク シコクママコナ 蜂に大人気のツクシアザミ
ソバナです、ツルニンジンと区別してね。 後姿も可愛いねっ 覗いちゃ~ ダメヨ~ダメダメ!
ツクシカラマツでしょうか? ツクシクサボタン 御髭になったツクシクサボタン
ツクシトウヒレンかな? ツクシミカエリソウ まだ蕾の猛毒、タンナトリカブト
ツクシノダケ 花を終えたホソバノシュロウソウ メタカラコウ(オタカラコウもあります)
ヤハズハハコ ユキザサの美 甘~いヤマボウシの実
レイジンソ(ウ伶人草)
そんなこんなしていると、白岩山(白岩岩峰)に到着する。
ここまでは天気に恵まれて、素晴らしい展望があり、360度のパノラマを楽しむ。
地元に人は、切株山と呼ぶ『行縢山』です。
昼食に時間になっていたが、もう少し足を延ばして、水呑み頭へと向かう。
先の白岩岩峰から扇山へ向かって歩くと、10分ほどで分岐があり左に登ると水呑み頭
国土地理院などでは、本来の白岩山?三角点があります。
12時15分、ランチタイムとなりました。
いつもの様に、yamahiroシェフが御馳走ランチを作り調理15分食事8分で終了
さてと、ここから石楠花の群生地を通って、白岩林道へ下るとするか!
この時、初めてお空の変化に気が付く
南西は明るくて雲の隙間に青空だが、南東はどよ~んとした雲が漂っている。
風も何だか湿っぽくなってきたような・・・・
”まぼろしの滝”まで下って、ごぼう畠の駐車場に戻るには、最低3時間は必要だが・・・
俄かに、最近のゲリラ豪雨が頭を過り始め、滝は逃げないから、また今度の機会に決定。
食事道具をザックに押し込むと、用は済んだとばかりにスタスタと来た道を戻る。
来るときは、花達に可愛いねぇ~と声を掛けながら必死にカメラを向けたものだったが、
『釣った魚に餌与えず?』の如く、殆ど見向きもせずに登山口へと戻った。
登山口に戻ったあと、まぼろしの滝へのアクセスを下見する。
ごぼう畠から白岩林道=約3.5kmで三叉路で通行遠慮下さいの表示とロープ
普通車でも走行可だが、若干のダメージを覚悟でどうぞ
三叉路から告265号= 約5.5kmだが落石が多くていつ通行不可になるか判らない。
紅葉観賞路となってはいるので、普通車でも走行可です。
***yamahiroは、ごぼう畠から白岩林道の往復を推奨します。