赤川浦岳の”白いアケボノツツジ”か?、数の古祖母の山のアケボノツツジか?迷ったが
向かった先は、国218から県7へ右折して、岩戸神社の前を通って尾平トンネルの広場へ
道中でヘルメット地蔵様が見守ってくれます。
尾平トンネルの日向登山口から、祖母山~傾山の縦走路を目指してゆっくり登って行く
縦走路へ出ると左折する(右に稜線を辿れば、本谷山、傘松山を経て傾山へと縦走路は続く
縦走路出合いから、本谷山方向を見る
縦走路から最初のピークへ登ると早速、アケボノツツジがお出迎えしてくれた。
今年は花芽が少ないことを心配していたが、古祖母山のアケボノツツジは大丈夫のようである。
ホッと、無でを撫で下ろしながら、アケボノツツジの一大群生地の『コシキ岩』のピークへ向かう。
チョット早いかなと思っていたが、早いものは5部咲から7分咲きの見頃を迎えていた。
今年のアケボノツツジは開花が早そうです。
アケボノツツジは、昨年に比べると見劣りするものの山歩きしながら十分愉しむ事が出来る。
また、一段と色の濃いミツバツツジも咲き始めていて、賑やかくはなりそうです。
ミツバツツジは、咲き始めでした。
でも、今年の石楠花は、何処の山でも期待は出来ない模様です。(昨秋、花芽がなかった。)
沢山の石楠花があるが、花芽は数個しかありません。
ムシカリ(オオカメ)も心なしか寂しげ
馬酔木は、たったの一房でした。
シロモジ?アブラチャン?は、可愛いですね。
アケボノツツジを鑑賞したら、サンチュへ向かう足取りが急に重たくなり始める。
引き返そうかなぁ~と、思いながらもここ最近まともな山歩きしてないしお腹も出てきたしと
山頂を目指して歩きを続けることにする。
フウウ~やっと、展望岩に登ってきました。
障子岳から天狗岩、祖母山が一望です。
あらら~、天狗が春の目覚めに大欠伸してました。
展望岩から登山道に戻って、小さなアップダウンを繰り返しながら山頂へと向かう。
ん?何か変だなぁ~と思っていると、周りのスズタケがすっかり枯れて、左側に岩戸の町並みが見え隠れする。
二連梯子までは、殆ど展望はなかったのだが山の様子はすっかり変わってきていた。
二連梯子を登ると、残りは10分ほどとなります。
古祖母山の山頂に飛び出し、時計を覗くと登山口を発って2時間20分が経過していた。
いやはや、疲れちゃいましたよ、運動不足が堪えますね。
狭い山頂、岩戸方向に展望があります。
岩戸の町の家並みや大平岳、猿岳が見えます。
右は黒岳から三尖の稜線が見えます。
岩に腰を降ろし、いつもの山食を作って食べると、やっぱり山歩きの楽しさに癒されてきた。
山食を摂り、展望を愉しんだ後は、岩戸温泉のお湯の楽しみを求めて古祖母山を下る事にした。
2015/04/18、古祖母山のアケボノツツジ開花状況です。
向かった先は、国218から県7へ右折して、岩戸神社の前を通って尾平トンネルの広場へ
道中でヘルメット地蔵様が見守ってくれます。
尾平トンネルの日向登山口から、祖母山~傾山の縦走路を目指してゆっくり登って行く
縦走路へ出ると左折する(右に稜線を辿れば、本谷山、傘松山を経て傾山へと縦走路は続く
縦走路出合いから、本谷山方向を見る
縦走路から最初のピークへ登ると早速、アケボノツツジがお出迎えしてくれた。
今年は花芽が少ないことを心配していたが、古祖母山のアケボノツツジは大丈夫のようである。
ホッと、無でを撫で下ろしながら、アケボノツツジの一大群生地の『コシキ岩』のピークへ向かう。
チョット早いかなと思っていたが、早いものは5部咲から7分咲きの見頃を迎えていた。
今年のアケボノツツジは開花が早そうです。
アケボノツツジは、昨年に比べると見劣りするものの山歩きしながら十分愉しむ事が出来る。
また、一段と色の濃いミツバツツジも咲き始めていて、賑やかくはなりそうです。
ミツバツツジは、咲き始めでした。
でも、今年の石楠花は、何処の山でも期待は出来ない模様です。(昨秋、花芽がなかった。)
沢山の石楠花があるが、花芽は数個しかありません。
ムシカリ(オオカメ)も心なしか寂しげ
馬酔木は、たったの一房でした。
シロモジ?アブラチャン?は、可愛いですね。
アケボノツツジを鑑賞したら、サンチュへ向かう足取りが急に重たくなり始める。
引き返そうかなぁ~と、思いながらもここ最近まともな山歩きしてないしお腹も出てきたしと
山頂を目指して歩きを続けることにする。
フウウ~やっと、展望岩に登ってきました。
障子岳から天狗岩、祖母山が一望です。
あらら~、天狗が春の目覚めに大欠伸してました。
展望岩から登山道に戻って、小さなアップダウンを繰り返しながら山頂へと向かう。
ん?何か変だなぁ~と思っていると、周りのスズタケがすっかり枯れて、左側に岩戸の町並みが見え隠れする。
二連梯子までは、殆ど展望はなかったのだが山の様子はすっかり変わってきていた。
二連梯子を登ると、残りは10分ほどとなります。
古祖母山の山頂に飛び出し、時計を覗くと登山口を発って2時間20分が経過していた。
いやはや、疲れちゃいましたよ、運動不足が堪えますね。
狭い山頂、岩戸方向に展望があります。
岩戸の町の家並みや大平岳、猿岳が見えます。
右は黒岳から三尖の稜線が見えます。
岩に腰を降ろし、いつもの山食を作って食べると、やっぱり山歩きの楽しさに癒されてきた。
山食を摂り、展望を愉しんだ後は、岩戸温泉のお湯の楽しみを求めて古祖母山を下る事にした。
2015/04/18、古祖母山のアケボノツツジ開花状況です。