阿蘇砂千里浜から中岳~高岳(実歩=10/13)
阿蘇山ロープウェイ駅から、砂千里ケ浜を経て中岳と高岳へ(に登って月見小屋を周回する。)
お土産屋の裏手から遊歩道を歩いて、砂千里浜へと向かって行きます。(ルンルンです) 遊歩道を砂千里へ向かいます。(後ろは烏帽子岳)
まるで砂漠を思わせるような景観の中へ入っていく
砂漠の木道を
ガスがやや強いので、砂千里ケ浜南縁の稜線を歩ます。
屏風の様な高い火口壁を左に見上げながら歩く
砂千里浜の東端に着くといよいよ岩場の入り口だ
コースの案内板を過ぎると天を突くような岩場が待ち構えていて踵を返したくなる。
時々、硫黄の匂いが強くなり、大丈夫かなと不安が過ぎるときもあった。
岩場の急登をゆっくり、1歩1歩登っていきます。
が振り返ると遙か下方に砂千里浜、よく登ってきましたね。
九南には阿蘇平野が広がって見えます。
余りの快適さに、思わずバンザア~イ
いよいよコースの見所に迫ります。
グランドキャニオンを思わせる火口壁です。
斜度が緩み尾根筋になるとホット一息つくことが出来た。
幾重にも重なる地層に地球の歴史を感じ、噴煙を上げる火口に目を見張る。
(これが見たくてこの辛いルートを登ってきたのである。)
火口淵の稜線が見えてきた。
重たい腰を上げて火口壁稜線へと這い上がると、高岳と根子岳がこんにちは~
ここから、火口淵を歩いて、中岳へと向かいます。
続きは、後日アップします。