誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

別府の湯をハシゴ

2024-12-23 14:50:10 | 温泉

     別府温泉をハシゴでポッカポカ

    別府冬のファンタジー(恋人たちの冬の花火)を観るために別府へやってきました。

    普通でも駐車場に困るのに一大イベントなので、AM11:20に駐車場確保で別府到着です。

     受け付けを確認すると流石にこの時間は誰も居なかった。

     手軽なファミレスでランチして、カミさんは「夢ゆめタウン」でウインドーショッピング、

                買い物苦手な私は、タオル1本持って「温泉ハシゴ」へ

     最初の湯は、別府市民浴場の一つ”芝石”です。(¥200です。)

    途中で地区の人に尋ねたら、14時から掃除で入浴できないと言われて駆け込みました。

     市民浴場なので、1坪ほどのこじんまりした抑草に先客2人でした。

  

     12/21は冬至が重なり湯船にはしっかり”柚子”が浮かんでいました。

    お邪魔にならないようにお断りして1枚シャッターを押させて貰いました。

     芝石の湯から出たのが13:20だったので、もう一風呂行こうと駆け足で”田の湯”です。

     14時から湯の入れ替え&掃除と言う事で終い湯は、運良く25分貸し切りの湯でした。

     貸し切りで回りを気にせずに短い時間ながら湯~ったり湯浴みしました。

    田の湯から上がると14:55を指していて、通りすがりの不老泉を覗いて見ました。

 

     玄関が空いていて、入浴客の姿が見えるので冬至=当別解湯かと思ったがNG

    また、いつの日にか訪ねてみたいと思いました。

     15時と言う事で花火の受付場所に逝くも冷たい北風の日に物好きはいなかった。

    この日は、7m/sの冷たい鶴見岳吹き下ろしが吹付けていました。

     15時の温泉開場を待つ時間つぶしに市内裏町を散策してみました。

    でっかい天狗のオブジェを見てパンフを広げると”天狗の湯”なる温泉の存在を知る。

     近くのお店のご主人に訪ねると、ホテルのお風呂で天然温泉だけど¥700と割高☝︎

    温泉ハシゴの主目的は、市営浴場~隠れ個人浴場なのでパスとしました。

     無人受付の湯は、”やよいの湯”とありましたが、今風の建屋でチョット遠慮させて戴きました。

    完全掛け流しと言う事なので、無人=掃除不足は木に塩無くても良いのかな?

     15時になろうとしているので1番近場の”海門寺温泉”を訪ねます。

    地元の人と1ばん湯を分け合いました。

    1坪ほどの浴槽が2つ並んでいて、熱めと普通湯となっているそうです。

    地元の人は掛け湯と同時に集めに入り「今日の湯はぬるい!」と愚痴を言います。

     

     どんなモノかと試しにソオ~と入浴しましたが、30秒も持たずに脱走でした。

    因みに、浴槽につけてある温度計は45℃となっていました。

     温泉ハシゴと言いましたが、実際は3湯を廻っただけでした😁

    15:35花火受付場所に行くと20人ほどが来ていました。

    彼等の会話を聞いていると日本中の花火を追いかけている強者たちのようでした。

    17時受け付け開始まで、7m/sの強い風に晒されながら頑張りました。

    冷たい強風の中で待ったあとのお知らせは、最前列中央2番と3番でした。

コメント
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