硫黄山(1301m)~甑岳(1315m)~白鳥山(1363m)
不動池周辺散策Map
霧島連山には何度と無く足を運び、山歩きを楽しませて貰っているが
甑岳~白鳥山は、ついつい後回しになってしまっていた。
今回、運良く3山を歩く機会に恵まれた。
今までの無礼が祟ってか?道中は、霧雨とガスに見舞われて
展望の得られない山歩きだった --;
不動池から賽の河原に渡り、石積の遊歩道を登っていくと程なく
硫黄の付着した黄色い溶岩礫が現れる。
ガスに覆われて全体像が掴めないが、四方八方に延びる踏み跡を辿り
ピーク点を求めて火口淵を一周した、が、硫黄山の標柱は発見できず(--;)
来た道を戻って登山口下り、甑岳へと向かう。
何処がピークなの? (硫黄山)
不動池の自然研究路に入って間もなく、右手に甑岳への分岐に達する。
案内には、1.7kmとなっていた(実際はもっと長いのではないかな?)
相変わらず霧雨は続き、合羽の中は蒸し風呂状態でびっしょりだ!
木立の中を、登るのではなく下っていく・・・?
分岐より35分、残り0.5kmと標識が現れた。
ここからは、一気の登りで、途中から合羽の上着を脱ぎ捨て登った。
分岐より50分を要して、広く開けた甑岳山頂に立てた。
(遅い歩きとは思わなかったが、予想以上に時間が掛かった!)
甑岳(1301m)山頂
甑岳からは、来た道を戻ることになる。
自然研究路とあって、よく整備され歩きやすかった(感謝です。)
のんびり歩いていくと、テラスのある六観音堂に到達する。
左手に『六観音御池』が広がっていた。(冬は湖面か凍るらしい)
更に進むと巨杉群が現れ、何れも樹齢数百年とあり、幹周りが6mを
越えるものもあった。
(カメラ保護の為、撮影は中止!)
ゆるい傾斜の長~い階段?を登っていくと、右手に白鳥山の分岐があり
山頂0.8kmとなっていた。
楽勝モードで登り始める。
南展望所に到着♪
直ぐ目の前に、コバルトブルーの六観音御池が見えた。(ウソだぁ~)
白いキャンパスを何時までも眺めても仕方が無いので、山頂へ足を向ける。
白鳥山は鈍頂のようで、南展望所から殆ど水平移動で白鳥(1363m)山頂に付く
山頂には方位塔があったが、yamahiroの頭と実際の方位は120度ずれていた
白鳥山頂も霧雨が強く、デジカメ保護の為に撮影は中止 --;
立派なTV?中継塔を眺めて、下山する(周回せず来た道を戻った。)
白鳥山からは、自然研究路をテクテクと、えびのビジターセンターに向かい
不動池への周回コース探索の旅は終了した。
*御池巡りコースは、気持ちの良いコースと思う。
天気の良い日を選んで、家族連れや恋人同士でのんびり散策を薦める。
次回は、大崩山編かな?
不動池周辺散策Map
霧島連山には何度と無く足を運び、山歩きを楽しませて貰っているが
甑岳~白鳥山は、ついつい後回しになってしまっていた。
今回、運良く3山を歩く機会に恵まれた。
今までの無礼が祟ってか?道中は、霧雨とガスに見舞われて
展望の得られない山歩きだった --;
不動池から賽の河原に渡り、石積の遊歩道を登っていくと程なく
硫黄の付着した黄色い溶岩礫が現れる。
ガスに覆われて全体像が掴めないが、四方八方に延びる踏み跡を辿り
ピーク点を求めて火口淵を一周した、が、硫黄山の標柱は発見できず(--;)
来た道を戻って登山口下り、甑岳へと向かう。
何処がピークなの? (硫黄山)
不動池の自然研究路に入って間もなく、右手に甑岳への分岐に達する。
案内には、1.7kmとなっていた(実際はもっと長いのではないかな?)
相変わらず霧雨は続き、合羽の中は蒸し風呂状態でびっしょりだ!
木立の中を、登るのではなく下っていく・・・?
分岐より35分、残り0.5kmと標識が現れた。
ここからは、一気の登りで、途中から合羽の上着を脱ぎ捨て登った。
分岐より50分を要して、広く開けた甑岳山頂に立てた。
(遅い歩きとは思わなかったが、予想以上に時間が掛かった!)
甑岳(1301m)山頂
甑岳からは、来た道を戻ることになる。
自然研究路とあって、よく整備され歩きやすかった(感謝です。)
のんびり歩いていくと、テラスのある六観音堂に到達する。
左手に『六観音御池』が広がっていた。(冬は湖面か凍るらしい)
更に進むと巨杉群が現れ、何れも樹齢数百年とあり、幹周りが6mを
越えるものもあった。
(カメラ保護の為、撮影は中止!)
ゆるい傾斜の長~い階段?を登っていくと、右手に白鳥山の分岐があり
山頂0.8kmとなっていた。
楽勝モードで登り始める。
南展望所に到着♪
直ぐ目の前に、コバルトブルーの六観音御池が見えた。(ウソだぁ~)
白いキャンパスを何時までも眺めても仕方が無いので、山頂へ足を向ける。
白鳥山は鈍頂のようで、南展望所から殆ど水平移動で白鳥(1363m)山頂に付く
山頂には方位塔があったが、yamahiroの頭と実際の方位は120度ずれていた
白鳥山頂も霧雨が強く、デジカメ保護の為に撮影は中止 --;
立派なTV?中継塔を眺めて、下山する(周回せず来た道を戻った。)
白鳥山からは、自然研究路をテクテクと、えびのビジターセンターに向かい
不動池への周回コース探索の旅は終了した。
*御池巡りコースは、気持ちの良いコースと思う。
天気の良い日を選んで、家族連れや恋人同士でのんびり散策を薦める。
次回は、大崩山編かな?
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