干支にちなんだ山歩き-1
蛇越岳1024m-玖珠郡九重町大字野上
干支に因んで「蛇の字」の付く山を探して歩いて来ました。
11号線から蛇越林道へ入るやいなや道路はアイスバーンが待ち構えていました。
念の為に、スタッドレス+4輪駆動に切り替えて、下り坂は1速にシフトチェンジして走行
*帰り道、3台の車がスタックしていて、手で氷を砕きながらJAF要請でした。
立石池近くの登山口、ゲートの手前から右に入ります。
行き成り踏み跡も薄い急傾斜の登りが待ち構えていた。
正月怠けで緩んだ筋肉、一歩踏み込む度に臀部にピクピクと痛みが奔る。
干支での人気だろう何か所にも補助ロープがある。
急登に思わずロープに縋ろうと手を伸ばし掛けたが山屋の意地で手を引く
ヒィヒィハァハァ登ると急に傾斜が緩み時計を見ると長く感じた急傾斜は15分足らず
荒い呼吸を整えながら歩くと呆気なく蛇越岳山頂と登山口から20分弱だった。
蛇の名前で人気急上昇でしょうか、新しい踏み跡があり意外にも道標もいっぱいありました。
しかし、山頂からの展望は全くない!
冬枯れの樹間から、野稲岳が嘲笑っているように見えた。
ヨシ! 待ってろ、直ぐ行くからなッ
・・・・つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます