誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

余った?堆肥を畑に

2021-05-05 15:38:57 | 田舎日記

     先日、堆肥を受け入れました。

    軽トラに軽く1杯とお願いしたのに、ショベルカーでプレスして積み込み

    殆どは、堆肥のストック場所に移せたが、1/4ほどは残ってしまいました。

     堆肥のストック場所は、満員御礼になっています。

     軽トラに残ったままの堆肥

    このままにして置くわけにも行かず、オクラと次期ラッキョウ予定日に投入

    昔の里道=馬車道でとても狭いけど、軽トラなら何とか乗り入れ可能

P

     最初は、敷地からバックで

    いよいよ狭い里道に入っていきます⇒帰りは当然バックです。

     軽トラなので、yamahiroの運転技能でも何とかなります。

     ここまで下ったら、V字ターンなので再びバック

     畑から100m地点で、軽トラから籾袋に詰め替えて一輪車で運搬

    *お隣さんが米作を止めちゃって、働き場所のなくなった籾袋の働き口がありました。

     畑まで僅かな距離だけど、この作業は辛かった(>_<)

     オクラは、元肥が多すぎると「ツルボケ」するからほどほどにします。

     序でに、管理機でガガガーと耕起して土に混ぜ込みました。

 

     空いている場所+エンドウの後を含めて、108㎡にオクラを植える予定です。

    200本強を植えたいと思っていますが、苗が思うように育っていないので計画倒れかな(^_-)

    これで、やっと受け入れた堆肥の処理が終わりました。

    以前は、軽トラも馬力があったから、yamahiroのテクニックでも軽トラでここまで来れましたが

   昨年、途中で二進も三進も行かなくなり、お助けをお願いしてもうこりごりに・・・

   タダ故に文句も言えず、畑の肥やしにはなった物の余計な仕事でした(-_-)

     午後時間が余ったので、梅の木3本と赤紫蘇を植えました。

       無耕作の畑に、梅3本と赤紫蘇を植えたいと思います。

    赤紫蘇は一度植えたら、勝手に生えてくるので永遠の紫蘇畑化を狙います。

     20~25cmの深さに硬盤があるので、ツルハシで突き崩そうと思います。

    先ず、鍬で表層の土を除けます。

    20cmで硬盤に突き当たりました。

     ツルハシを打ち込むと、硬盤は意外と薄くて15cmほどでした。

     硬盤の硬い土はスコップで取り除いて

     軟らかい土を穴に戻して、梅の木を植え付けました。

     永久的な赤紫蘇の畑を目指して、菜園に生えてくる実生苗を移植してみます。

    まだ4~5枚の葉が出ているだけ小さな苗ですが、72本の紫蘇を植付けました。

    今年の収穫は、1/3ほどの押えて、残りは花を咲かせて種子を落とします。

    翌年以降、勝手に実生が生えてくるので、その赤紫蘇で梅を付けます。

     毎年、勝手に生えてくる赤紫蘇、梅を漬けるのには便利だけど野菜を植えるには邪魔です。

    明日は(5/05)、雨予報(15mm)なので身体を労る日にしようと思っています。

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