大根の処理を始めます。
大根が巨大化にまっしぐらですが、食べるのが追いつきません。
このままだと、硬くもなるし鬆が入ってしまうので先手で処理を始めます。
狭い畑に、3畝_本の大根が占有しています。
全部の処理は出来ないので、沢庵用と切り干し大根分を引き抜きました。
大きい物から順次、6本を引き抜きました。
ここからが辛い作業です。
①手を切るような冷たい水で丁寧に洗います。
②ピーラーを使って丁寧に皮を剝きます。
③沢庵用は、縦4つ割りにして20cm長さに切り揃えます。
④切り干し大根は、半夏つ割りにした後、1~1.5cm厚さに切ります。
日中は屋外乾燥、夜間は屋内乾燥なので、移動が簡単にできるように干し網を使います。
虫除けにもなるので干し網は必需品です。(4つの網を野菜、魚等に使い分けています。)
タクアンは、端っこを持った時に、「 く 」の字に曲がるまで干します。(3~4日?)
切り干し大根は、常温長期保存なのでカラカラの絶乾状態まで干します。
春大根を播種したままなので、チョット覗いて見ましょう。
残り種を使い切り目的で早蒔きしてみましたが、発芽率は16/20です。
大根戦争は、夕食まで続いて「大根シリシリ」となりました。
丸天が良い出汁となり、タマゴが旨みを引き出してくれます。
ただ、朝から大根まみれで、夕食も大根となると夢にまで出てくるのではと心配(^_^;)
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