2016年は、落花生の種子が入手できず落花生を作れなかった。
2017年はなんとか作付けしようと、生の落花生を探しながらも、12月になって諦めモードでした。
ところが、見捨てないお神様が居た見たようで、来年に作付けするには十分すぎる種子が届きました。
早速、虫が付かない様に、殻を剥いてペットボトルで密栓して保存することにしました。
乾燥した、生の落花生です。(殻付き)
固い殻を割って、種子を取り出します。
密栓できるペットボトルで保存します。
植物の種の保存は、ペットボトルが最高です。
種子に使うには十分すぎるので、落花生ご飯を作って食べたいと思います。
一晩水につけて戻します。
綺麗に洗って、薄皮ごと炊飯器に入れてお米と一緒に炊きます。
ホラッ、これが落花生ご飯の出来上がり~♪
私の生まれ故郷の鹿児島では、落花生を茹でて(薄塩)食べる習慣があります。
最近聞いた話では、大分県の一部や名古屋、静岡、千葉でもゆで落花生を食べるらしいです。
私は、ピーナツよりも落花生の方が好きです。
みるのも聞くのも初めてです
ご飯の上の落花生 硬くないですか?
ちなみに自分は 栗ご飯は 好物です(^^)/
落花生ご飯、食べた人も聞いた人も少ないでしょう。
静岡県富士市に住んでいた頃、友達から落花生や銀杏の
入った赤飯を戴いたのをヒントに作るようになりました。
1晩s水につけただけでは炊いたとき少し硬さ(食感良好)は残りますね。
取れたてに御落花生だったら、ごく普通に柔らかい落花生ご飯です。
一度、お試しあれ~
私も富士市にいましたが、そこで初めて茹で落花生なるものに出合いました。あちらでは普通にそれが当たり前、その土地その土地の風習といいますか、いろいろ違って楽しいですね!
富士ではイルカの肉もごく普通に売ってた記憶があります。みなさん結構な量を買い求めておられました。
冬野菜のケアもですが、寒くなりますのでお二人ともお体にもお気をつけください🎵
富士市で茹で落花生にご対面されていましたか。
土地によっては、「ええ~茹で落花生?」と怪訝な
顔をされたりもしますね。
イルカの肉、そうですね。
私も、地元の人に食べさせて貰ったことがありましたよ。
普通に美味しかった記憶があります。
何でも、人それぞれで好きな食べ方が良いですね。
冬到来、御気使いありがとうございます。
いつか遊びに来てください。