







最近を振り返って、そして今日の1日····
今年も、あっと言う間にひと月が過ぎようとしています。
ひと月を振り返ると、毎朝ほぼ同じ行動(ルーチンと言うのかな?)していた。
この日も、薄暗い5時起床で始まり、ネットサーフィンしながら夜明けを待ちます。
朝陽が昇り始めて最初仕事は、育苗中の苗達の成育チェックと日光浴です。
人間も植物も朝陽を浴びた方が健康的だそうだす。
水やりは朝だけです。(凍結予防)
水のやり方に拘りがあって、必ず” 田 ”の時を書くように水やりしています。
次は、ミニハウスのイチゴ訪問でハウスを捲って換気と日光浴をさせてあげます。
*ハウスを捲っての日光容器時は、野鳥に襲撃に注意です(まだネット無し!)
土の湿り具合を確認して、苺は水管理が大事なので適宜灌水してあげます。
もう一つの作業は、刷毛を使っての人工授粉作業です。
そして、早くもこんな嬉しい事も待っています。(今年12個目となりました。)嬉しい収穫をエンジョイ
椎茸ホダ場のチェック
冬の乾燥時期は、1回/3日で水を散布してあげます。
本格的な収穫は、3月だけど時たま収穫のオマケが付いてきます。
庭先から戻って朝ご飯を食べながら、やらなければならない野良仕事と天気の照合である。
この日は、穏やかな晴天で気温も10℃越の無風となっています。
グリーンピースの植え付け準備をしておきたいと思います。
堆肥投入~細土耕起~蔓棚の組み上げまで終わらせてあります。
植え溝を掘っておきます。
*風でグリーンピースが捻られる少しでも和らげるための暴風溝と考えたら良いかな
ネットを張るために、横桟を追加で補充しておきます。
グリーンピースが繁茂したら風当たりが強くなって蔓棚が倒錯したりします。(過去に経験)
鉄パイプを打ち込んで補強しておきます。
*我家の圃場は元々が、田圃だったので硬盤が浅くて棚に杭が深く刺さっていません
ネットを張って上部だけ紐で固定して、下部は植付け時に捲り上げられる様にしておきます。
これで、何時でもグリーンピースの植付けは可能になりました。
定植するのは、雨天の翌日を予定しているけど当分晴天続きで困っています。
欲張り山歩、その2
蛇越岳に登って、物足りず野稲岳まで縦走しました。
それでも、山歩時間=1時間55分
時計に目を向けても、10時時25分とお昼までは時間が有る。
凍てついた立石湖畔に降り立ち、この後に持て余す時間を考える。
全面氷結に見える立石湖
もちろん、氷の上に足を踏み入れる勇気などありません。
輝く湖面に目を投げながら思いついたのは、地形図にあった”立石山”だった。
改めて用済みになった地形図を取り出すと、山麓の道路とピークが写っていた。
「よし、登山口を探してみよう👆」と、走り出したのだった。
アイスバーンに注意しながら、何処かにあるだろう「立石山」の取り付きを探す。
登り切ったヘアカーブ、擁壁に垂れ下がるトラロープが眼に付いた。
えっ?と思いながら地形図と照らし合わせると、立石山1024mと1003mピークの尾根の先端だ
車を道路脇に駐めて、空荷でトラロープにしがみついたのだった。
思わぬ急傾斜に目は足元だけだったが、ふと視線を上げると点々と道標のピンクテープ
やがて、快適な尾根道に変り気分も足取りも軽やかになる。
地形図は100mピークを指すが、中腹をトラバースして涸れ谷へショートカットする。
稜線を右(南」に変えて、落ち葉と雪で滑る坂道を登る。
登山口から10分で到達したのは、立石山1024mだった。
展望は、ほぼゼロながら、微かに樹間から蛇越岳と野稲岳のみだった。
登りには気が付かなかったけど、氷結の立石湖を見やりながら下ったのだった。
おわり
2025の初お山歩、干支の蛇に因んで選んで歩いた山々、初山歩きと言うチト淋しいが
無事に未踏の4座を歩けたことは、健康で居られることに感謝の一念です。
欲張りの山歩き(^○^)
干支の山、蛇越岳に行って来ました。
マイナーな山ながら、明瞭な登山道で20分で頂上着、あまりの呆気なさに山歩き気分満たされず・・・
樹間から見えた堂尾台から野稲岳へ縦走する事にした。
地形図を確認するまでも無く、ほぼ北へと足を向ける。
北斜面は雪が残っていて、時々、凍土に足を取られながら鞍部へと下る。
踏み跡が浅く時々倒木があるので、ルートを逸れて植林地と自然林の境界を歩く
と、突然目の前に標識らしき物が出現、回り込むと「堂尾台」とある。
なんとも、先の蛇越岳に続き、山頂到達の感動も喜びにも欠けるないものだった。
更に、森林境界を丹頂測量杭に沿いながら北進を続けた。
一旦鞍部へ下り、東へと派生する尾根を目指してズルズルの傾斜地を這うように登る。
尾根に這い上がると、目の前を笹の小薮が行く手を遮る
ん?ルート逸脱か・・・・・
思わず足を止めて、地形図と睨めっこすると目の前の小さな谷越に電波塔が見えてホッ
どんな低山でも目標地を見失うと不安になるものです。
電波塔が目にに入った途端、元気百倍になりました。
野稲岳に立つ電波塔
電波塔に裏側に回り込むと胃、野稲岳を示す標柱がありました。
山容からの展望は全くナシも、未踏の3座にを踏めたことに感謝
色々満たされないも無事に歩けたことに、”まっ いいかぁ~”と呟き帰路につく
帰路は、電波塔に作られた完全舗装の蛇越林道を歩く事にした。
山屋にとって、舗装道は雪があっても”セツ”ないものだった。
↑
古希オヤジの笑えないギャグでした。チ~ン
そうしながらも、出発後1時間55分愛車の待つ登山口に戻った。
干支にちなんだ山歩き-1
蛇越岳1024m-玖珠郡九重町大字野上
干支に因んで「蛇の字」の付く山を探して歩いて来ました。
11号線から蛇越林道へ入るやいなや道路はアイスバーンが待ち構えていました。
念の為に、スタッドレス+4輪駆動に切り替えて、下り坂は1速にシフトチェンジして走行
*帰り道、3台の車がスタックしていて、手で氷を砕きながらJAF要請でした。
立石池近くの登山口、ゲートの手前から右に入ります。
行き成り踏み跡も薄い急傾斜の登りが待ち構えていた。
正月怠けで緩んだ筋肉、一歩踏み込む度に臀部にピクピクと痛みが奔る。
干支での人気だろう何か所にも補助ロープがある。
急登に思わずロープに縋ろうと手を伸ばし掛けたが山屋の意地で手を引く
ヒィヒィハァハァ登ると急に傾斜が緩み時計を見ると長く感じた急傾斜は15分足らず
荒い呼吸を整えながら歩くと呆気なく蛇越岳山頂と登山口から20分弱だった。
蛇の名前で人気急上昇でしょうか、新しい踏み跡があり意外にも道標もいっぱいありました。
しかし、山頂からの展望は全くない!
冬枯れの樹間から、野稲岳が嘲笑っているように見えた。
ヨシ! 待ってろ、直ぐ行くからなッ
・・・・つづく