やるべき時とは

2011-09-19 23:19:41 | 学習塾・勉強の仕方


定期テストが終わり、そしてここで体験授業をしつつテストの対策を行っていた生徒の保護者の方から、正規ご入会の連絡を頂きました。

 

 

従来、夏休み明けの時期というのは、二期制の下ではなかなかメンタル面での対策に苦労したものですが、このお子さんと保護者の方の場合、自らこの時期を選んで積極的に動いた結果、本番テストでも「努力対成果」の方程式のようなものをご自身で体感なさったのだろうと思います。

 

一般に、7月から夏休みまでの間は、仮にここで勉強面の遅れがあったとしても、夏休みの期間中にこれをどうにかできる(実際にするかどうかは別ですが)チャンスがありますが、9月から先に関しては、こういうまとまった時間のチャンスはありません。

 

ですから、勉強面に関する問題の総ては、「今学校で現在進行している単元を消化しつつ」、同時に、且つ別途これを行わなければなりません。

 

しかも、年度後半を迎え、成績算定の締めがこれから行われ、総てがこれに収斂していくのですから大変ですよね。

 

これらを考えますと、いつかどこかでやらなければならないものであるのなら、一日でも早くこれを行うに越したことはないのだということになります。

 

特に、来年受験予定の受験生達。

 

今この瞬間、自分自身で考えて、或いは保護者の方がお子さんを客観的に捉えてみて、もしも「足りていない」と思うのであれば、もうこれは今すぐにでも学習塾なり予備校なりの門を叩いてみることを改めて、そして強くお勧め致します。

 

勿論、受験生でなくても同じことです。

 

「いつかはやらなくてはならない」し、「放っておいてどうにかならない」のであれば、今すぐACSアカデミーにお電話ください。

 

 


 

 

 

ACSアカデミー個別総合指導はこちらから

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする