相互に刺激し合い、そして自主的にやる、とは

2011-11-26 16:56:23 | 学習塾・勉強の仕方

教室に、同学年の中学生グループがあります。 

 

授業曜日や時間帯がほぼ共通していますので、学校の延長のような感覚ですごしているように見えることがあります。 

 

授業そのものは、講師が目の前張り付いて解説するものと、映像解説が詰まったPC併用で問題を解いていくものとの両方を効率よく組み合わせて行いますが、嬉しいのは、どちらも入会後のある時点以降は、各自が自分から問題意識を持って取り組んでくれる姿勢を示すことです。 

 

また、そういうグループのやる気や動きなどを見て、他の学年のグループも、それらから受ける刺激を更なる行動に結び付けようとすることです。 

 

一方的に指示されてやることではなく(そういうことも必要ですが)、こうして自らやろうと思い、そして行動することで、更なる進歩を遂げることが可能になります。

 

折から、今まさに定期テスト直前です。

 

来週あたりからの本番試験で満点を狙うべく、今日も生徒が沢山集まって授業ならびに自主的研鑽に励んでいます。

 

 

まず間違いなく、好結果を手に出来るでしょう。

 

 

                   (ACSアカデミー藤沢校)

 


 

 

ACSアカデミー個別指導こちらから

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする