専願入試の季節を迎えて

2011-11-29 20:15:40 | 学習塾・勉強の仕方

12月に入ると、私立高校の専願入試に関する動きが一気に活発になります。

専願入試のシステムをよく知れば、通常の受験者やその保護者の方にとって、これが少し特殊な印象を与えるものですが、それはさておき、ここで申し上げておきたいことは、決して結論を急がないこと、熟慮の上にも熟慮を重ね、その上で結論を下してほしいということです。

 

ことは、子供の進路という、決して誤りや後悔が許されない人生の岐路に関する問題です。

ここで行われる専願入試システムが果たしてどういうものであるのかを十分に踏まえて臨むことが、それに成功するための最低限の条件です。

 

そして、その後(勿論この間を通じて)公立高校の前期選抜、私立の併願、そして後期選抜と続く一連の試験を乗り越え、これらを成功裏に終えるための努力を積み重ねていく日々が待っています。

 

入試は敵ではありませんが、しかし、「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という言葉があります。

 

相手の情報を詳しく調べ、さらに、自分の戦力もよく調べ、把握した上で、戦に挑めば、百戦おこなっても、危険はないという言葉です。

 

ACSアカデミーは、ただ単に生徒の皆さんに勉強を教えるだけではありません。

そうした勉強の先にある「入試」「受験」を戦い、これに勝ち残ることを最終目的のひとつとして年間を通じた活動を行い、そのための適切な情報提供と有用な助言とを常時行っています。

 

受験においては、誰でも不安を持っているものです。それが当たり前です。

一人で悩んだりした時は、いつでもお電話或いはメール、もしくは直接教室においでください。

 

私たちはいつでもお待ちしています。

 


 

 

 

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