二人暮らし 日々諸々。

共通の楽しみも多い夫婦二人暮らし
日々諸々のblogです。

サバのそぼろ

2012-03-23 21:45:52 | menu

陶磁器フェアで買った器に、手持ちの木蓋をセットして
みました。いい感じ♪ 鍋にもなる! というけれど本当かなあ?
直火で煮物を作ってみました。

 

で出来た!!(笑)。そのまま卓上に。

 

サバ一尾、二枚にしていました。一枚は昨夜 味噌煮に。
味噌煮が出来る間にもう一枚をそぼろにしました。
そぼろは今夜が出番! ご飯にのせました。

 

そぼろには、しょうが、玉ねぎ、人参を入れています。
所どころサバが分かる感じ(笑)。

昨夜から雨がよく降りました。一雨ごとに暖かくなる…
のではなく週末は寒が戻るそうです。
ジグザグ気温、皆さまご自愛のほど♪
Mar 23.


ciliegio チリエージョ

2012-03-23 15:46:21 | 福岡グルメ

今(3)月3日にオープンした中央区桜坂のイタリアンです。
ご夫婦二人でやってらっしゃいます。
こちらの奥様との出会いは、Kottonさんの車の後部座席(笑)。
わたしが以前通っていた薬膳教室に、はじめて参加するから
同乗させてもらう…というシチュエーションでした。

 

あれから1年。オープンおめでとうございます!!!
ご案内をいただいてから、Kottonさんと、気になるね、
気になるね、と話していました。陶磁器フェア行って、
ランチして、お店開店の15時に良い時間だったので
寄ってみました。
突撃にも関わらず(しかもこの日は都合で開店は18時から)
にも関わらずカフェメニューをいただきました。ありがとう!!!!!
ほうじ茶のブリュレ。

 

北イタリアの濃厚ビターチョコレート…のデザート。

 

一口、二口とシェアして食べて、わたし達、感激しました。
もう一組、カウンターにお客様。聞けば(奥様のブログで)
お名前だけは知っていた、呼子のフレンチ “セゾンドール” の
シェフご夫妻。シェフがご主人のお料理をじっくりと食べて
「真面目に修行を積んできた味だ!」 とおっしゃっていた
言葉が印象的です。

 

持ち続けていたご夫婦の夢が叶いましたね。
お二人の思い、こだわりが随所にギュっと詰まった
素晴らしいお店、雰囲気、お味です。セゾンドールの
シェフご夫妻との出会いも “笑” 撃的でしたし(爆)。
帰り、ご主人にお気遣いをいただきました。ありがとう!!
ciliegio(チリエージョ、イタリア語で桜の樹) さん、
今後ともどうぞよろしくね♪

Mar 22.


全国 陶磁器フェア

2012-03-23 13:55:27 | お買い物

お友だち歴1年、同級生のKottonさんも大の器好き!!
「今年も陶磁器フェアあるよ」と言ったら話まとまるの速っっ(笑)。
Kotton Carに乗っけてもらいマリンメッセ福岡に行きました♪

 

目的は2、3、4、5?(笑)。

 

瀬戸織部の「喜多窯 霞仙」。
昨年(同じフェアで) やや楕円 菊型の総織部と出会いました。

 

その総織部、Kottonさんが良い☆ と言い続けてくれて
いるので紹介するのが楽しみでした。

 

ちょっとお勉強しました。七つの釉薬のうちのひとつが織部。
総称して「赤津焼 七釉」 というそうです。

 

わたしがずーっと探している織部は、総織部。
とっても濃厚な深緑でツヤがあるタイプ。ですが未だ出会いが
ありません。作家さんに愚痴ったら、な ん と焼いていただける
とのこと!! きゃあ、嬉しい♪ 細かい注文爆発です(笑)。
展示している作品の中から最もイメージに近かった濃厚な
深緑とツヤ、雰囲気をしつこく見聞きしていただきました(笑)。
絵付けのある絵織部ではなく、器の全体に釉薬のかかった
総織部。平皿七寸をオーダーしました。

 

「絵織部のあれは藤?」 「そう、古い藤の文様」。
わたし名字に藤があるので “藤マニア”(笑)。余談ですが
雅号を霞秀(かしゅう) と言って窯と同じ“霞” の文字が
あります。ご縁としか言えません!!! 握手しました(笑)。

 

純白に惹かれた「天草白磁」。去年このイベントで知ってから
窯元を昨10月に訪ねた陶房 泰(yasu)。
今年も会場内、その純白たるや群を抜いた輝きで美しい!!
窯元を訪れた際、どうしてそんなに純白なの? という質問に
丁寧に答えていただいたり、庭で もてなしをしてもらったりして、
すごく親切な作家さんとご家族なのです(笑)。新作ゲット!!

 

Kottonさんに教えてもらった陶丘工房。熊本天草です。

 

天草は陶石の産地なので、勝手なイメージで、イコール磁器
と思っていましたが、ここは陶器です。
「産地なのに(磁器でないのは) 珍しいですね」 と伺ってみたら
釉薬に陶石を混ぜて使っているそうです。
マットで薄手、柔らかさも感じました。我が家にはないタイプ。
勝手が良さそうな蕎麦猪口サイズから試してみます!

 

会場内を歩いて、Kottonさんの足が止った 陶工房SORA。
三重県からの出展です。ピタリと足が止った理由は土鍋。
好みの形があったと、かわいいを連発(笑)。
彼女、“土鍋を絶対放さない勢い” で抱えていました(爆)。
サイズに迷っている姿を見ていたら、おっとっと~木蓋の
器が気になりました!! 伺えば木蓋は16cm。
そのサイズの木蓋持ってる! と思って買いました(笑)。

 

帰り支度。
Kottonさんが土鍋や器たちにシートベルトしました!!
こんな光景はじめて!!! 大ウケしていたら、フツーにする
と反撃されました(笑)。ホントですか~(爆)。

 

おなか空いた~。ランチもストウブのココットで提供して
いただける住吉の「アン ココット」。リベンジに誘いました(笑)。

 

ああ、ココット・・・・・・また出会えず(笑)。
日替わりにしました。メインは牛ステーキとグリル野菜。
自家製の粒マスタード、とってもフレッシュ!!

 

パン。Kottonさんは「硬いパンはパンじゃない」 とか
言う人なので、一瞬、あ! と思ったのですが、温め具合が
最高なことを知っているので黙って見ていました(笑)。
オリジナルのスパイスをかけてニコニコ食べてました!
笑いっぱなし(爆)。

Mar 22.