福岡は早くも猛暑日。
梅雨が明ける前からこのような気温では、体力の消耗が
激しくなって心配!
夏は特に気と血(元気の素) が失われやすいので
それらを補って、早め早めに疲労回復をする食卓を
目指したいと思います。
そうだ☆と、さしす漬けの存在を思い出しました。
本に「夏の酢飯はさしす漬け(梅甘酢) 」とあったので
青梅と氷砂糖と米酢で仕込んでました。完成です!
そのまますし酢として使い、さんまの蒲焼きと青じそ
をのせました。さんまは旬ではないのですが “薬の魚”。
鉄分豊富。血液サラサラ効果などです。
青じそは解毒作用があるので(魚介類と) 一緒に食べて
食中毒の予防に。
さんまと青じそは、たんぱく質と薬味の組み合わせ。
落ちる体力と免疫力をアップ!します。
さんまのたんぱく質はウナギと並ぶかそれ以上だとか。
わが家はウナギが苦手なので、知った時は嬉しかったです(笑)。