前回の日記です、今回のではありません。
水抜きが完了した冬の峠の我が家に行くのに、金曜日深夜発か?土曜日早朝発か?迷った末に金曜日深夜出発を選択した。
中央高速の調布インターに入り、小淵沢インターを下りたのが日付が変わった土曜日である。
いつものお気に入りの道を大平へ。
大平交差点で左折して鉢巻道路へ。
鉢巻道路ではすれちがう車もない深夜の紅葉も済んだ山道である。
運転する自分は鹿との遭遇に注意を払い走行した。1218234312
『12月13日土曜日』
我が家への到着は、日付も変わった土曜日深夜0時30分である。
車の外気温表示はマイナス4℃を表示している。
12日金曜日から13日土曜日にかけては満月だったようで、月の光が煌々と輝いていた。
月の明かりがこれ程明るい物だと再認識した次第である。
鉢巻道路を右折する直前から八ヶ岳の辺りが輝いている。
最初は何が輝いているか良く分からなかった。
何となく、高層の白いすじ雲が月明かりで輝いていると思っていた。
車の向きが変わり、八ヶ岳の峰を直視できる状態になり始めて、それが何だか分かった。
何と冠雪した八ヶ岳の峰が輝いていたのである。
それは息を呑むほど神々しく美しい状況であった。
神々の山々を見ているが如くであった。
街の明かりは殆どなく、明るい満月に照らされて、あたかも八ヶ岳自体が輝いているように見えた。
見た目どおりにカメラに収めたかったが、肉眼で見えてもこの状態をカメラに収める技量がない事を自覚して、撮影するのを諦めた。
我が家に深夜の到着。
最高最低気温の記録できる温度計で、室内の最低はマイナス3℃を記録していました。
因みに室外最低はマイナス11℃でした。
到着時でこの日は外気温はマイナス4℃です。
室温は零度前後だったと記憶しています。
部屋を温めると言うより家を温めると言うのが実態です。
建物自体が冷え切っていますから、熱はそちらに奪われてナカナカ室温が上がりません。
オイルヒーターを除く我が家の暖房機の総動員です。
薪ストーブ、石油ストーブ(反射型、対流型各一台)と石油温風ヒーター一台の電気カーペットです。
5~6年前でしょうか雪の降る年末に長時間停電した事がありました。
雪で送電線が切れたのです。
で、電気に頼らないで暖が取れるようにと言う事で、電気を使う温風ヒーターに変わる対流型の石油ストーブを買い足しましたが、今ではそれも同時に使っています。
この時期の深夜の到着はやはり問題だと痛切に感じました。
薪ストーブを使っての我が家の只一つの料理です。
美味しい焼き芋です。
おおちゃくして、アルミホイールに包んでストーブの中にほおり込むだけ。
30~40分後には美味しい焼き芋が出来上がっています。
何時の時代から川越がさつまいもの産地になったのか知りませんが、お気に入りの川越産さつまいもです。
前回の時の夏用タイヤからスタッドレスタイヤに履き変える予定でしたがこの日(13日)にのびてしまいました。
翌日には、雪が降りましたから、間一髪の所でセーフでした。
タイヤ交換も40分程度ですみ、試運転とタイヤの空気圧調整の為スタンドへ。
原村では入れる時の行きつけのスタンドから。
夏の信州旅行の時と比べると大変安くなりました。
東京と殆ど変わらない値段でした。
驚きの値段です。
柳沢の交差点から電柱の並ぶ御柱街道を。
八ヶ岳の山々が。
スタンドから山々を。
ガスを入れてエアーチェックして。
その足で富士見の生協へ向かいました。
次に灯油を買うためにJマートにお邪魔して、小鳥の餌や熱帯魚や我が家の猫の餌などを購入してズームラインを通り我が家へ戻りました。
本日の原村レストランの昼食です。
富士見の生協で買ったかにコロと牡蠣フライと我が家で漬た野沢菜など。
クリスマスシーズンと言う事ではありませんが、冬限定のランチャンマットです。
スノーマン。
こちらも冬限定の柊のマットです。
11月の初雪を観測して以来、今シーズンの給餌を開始していましたがやっと野鳥が来てくれました。
それもにぎやかに集団での訪問です。
お客様のホオジロです。
『12月14日日曜日』
目が覚めるなり、外は一面の銀世界。
前日にスタッドレスタイヤに交換していて大正解でした。
と、言うか間一髪でした。
最悪の時はチェーンも有りますが、乗り心地が悪くなります。
前回より、長靴をトランクに乗せてあります。
峠の我が家に到着しても雪を掻き分け辿りつけるようにとの準備の為です。
それと、一部の除雪用具を外に出してあります。
地下室の扉が開かなくなった時があり、難儀した為の対策です。
水抜き戸締りとして11時半に峠の我が家を出発です。
鉢巻道路に出て、大平を右折して八ヶ岳高原ラインを小淵沢へと。
長靴で運転している為、スニーカに履き変えるため小淵沢の道の駅へ。
座る所の濡れている為でしょうか、足湯には誰も入っていませんでした。
我が家も入らずに道の駅の売店へ。
中に入ると信州サーモンの大きなポスターが。
この所とんとお邪魔しなくなったパンの家のエムワンの各種パイが売られたいました。
早速、先にお店に入った家内がアップルパイを買っておりました。
ここの方のご好意で中の売店に入ると言う事で預かってくれておりました。
ですから、パイの家のアップルパイを買ったことを店を出る直前まで知りませんでした。
社名はパンの家なのですが、パイの家と言う屋号を使っているから紛らわしいこと。
最近は泉ラインを通る事も無い為、寄る機会がなくなりました。
この包装紙にはパイの家エム・ワンとなっておりました。
ただ、欲を言えばパイの特徴である、何層にも成った薄い生地のパリパリ感はありませんでした。
パックされていますから如何ともしがたいですが、いつも通り味は美味しかったです。
そのあと、小淵沢インター直前の包包で昼食を摂り、12時半ごろ小淵沢のインターから中央高速に入り、渋滞に遭うことも無く我が家へ到着しました。
水抜きが完了した冬の峠の我が家に行くのに、金曜日深夜発か?土曜日早朝発か?迷った末に金曜日深夜出発を選択した。
中央高速の調布インターに入り、小淵沢インターを下りたのが日付が変わった土曜日である。
いつものお気に入りの道を大平へ。
大平交差点で左折して鉢巻道路へ。
鉢巻道路ではすれちがう車もない深夜の紅葉も済んだ山道である。
運転する自分は鹿との遭遇に注意を払い走行した。1218234312
『12月13日土曜日』
我が家への到着は、日付も変わった土曜日深夜0時30分である。
車の外気温表示はマイナス4℃を表示している。
12日金曜日から13日土曜日にかけては満月だったようで、月の光が煌々と輝いていた。
月の明かりがこれ程明るい物だと再認識した次第である。
鉢巻道路を右折する直前から八ヶ岳の辺りが輝いている。
最初は何が輝いているか良く分からなかった。
何となく、高層の白いすじ雲が月明かりで輝いていると思っていた。
車の向きが変わり、八ヶ岳の峰を直視できる状態になり始めて、それが何だか分かった。
何と冠雪した八ヶ岳の峰が輝いていたのである。
それは息を呑むほど神々しく美しい状況であった。
神々の山々を見ているが如くであった。
街の明かりは殆どなく、明るい満月に照らされて、あたかも八ヶ岳自体が輝いているように見えた。
見た目どおりにカメラに収めたかったが、肉眼で見えてもこの状態をカメラに収める技量がない事を自覚して、撮影するのを諦めた。
我が家に深夜の到着。
最高最低気温の記録できる温度計で、室内の最低はマイナス3℃を記録していました。
因みに室外最低はマイナス11℃でした。
到着時でこの日は外気温はマイナス4℃です。
室温は零度前後だったと記憶しています。
部屋を温めると言うより家を温めると言うのが実態です。
建物自体が冷え切っていますから、熱はそちらに奪われてナカナカ室温が上がりません。
オイルヒーターを除く我が家の暖房機の総動員です。
薪ストーブ、石油ストーブ(反射型、対流型各一台)と石油温風ヒーター一台の電気カーペットです。
5~6年前でしょうか雪の降る年末に長時間停電した事がありました。
雪で送電線が切れたのです。
で、電気に頼らないで暖が取れるようにと言う事で、電気を使う温風ヒーターに変わる対流型の石油ストーブを買い足しましたが、今ではそれも同時に使っています。
この時期の深夜の到着はやはり問題だと痛切に感じました。
薪ストーブを使っての我が家の只一つの料理です。
美味しい焼き芋です。
おおちゃくして、アルミホイールに包んでストーブの中にほおり込むだけ。
30~40分後には美味しい焼き芋が出来上がっています。
何時の時代から川越がさつまいもの産地になったのか知りませんが、お気に入りの川越産さつまいもです。
前回の時の夏用タイヤからスタッドレスタイヤに履き変える予定でしたがこの日(13日)にのびてしまいました。
翌日には、雪が降りましたから、間一髪の所でセーフでした。
タイヤ交換も40分程度ですみ、試運転とタイヤの空気圧調整の為スタンドへ。
原村では入れる時の行きつけのスタンドから。
夏の信州旅行の時と比べると大変安くなりました。
東京と殆ど変わらない値段でした。
驚きの値段です。
柳沢の交差点から電柱の並ぶ御柱街道を。
八ヶ岳の山々が。
スタンドから山々を。
ガスを入れてエアーチェックして。
その足で富士見の生協へ向かいました。
次に灯油を買うためにJマートにお邪魔して、小鳥の餌や熱帯魚や我が家の猫の餌などを購入してズームラインを通り我が家へ戻りました。
本日の原村レストランの昼食です。
富士見の生協で買ったかにコロと牡蠣フライと我が家で漬た野沢菜など。
クリスマスシーズンと言う事ではありませんが、冬限定のランチャンマットです。
スノーマン。
こちらも冬限定の柊のマットです。
11月の初雪を観測して以来、今シーズンの給餌を開始していましたがやっと野鳥が来てくれました。
それもにぎやかに集団での訪問です。
お客様のホオジロです。
『12月14日日曜日』
目が覚めるなり、外は一面の銀世界。
前日にスタッドレスタイヤに交換していて大正解でした。
と、言うか間一髪でした。
最悪の時はチェーンも有りますが、乗り心地が悪くなります。
前回より、長靴をトランクに乗せてあります。
峠の我が家に到着しても雪を掻き分け辿りつけるようにとの準備の為です。
それと、一部の除雪用具を外に出してあります。
地下室の扉が開かなくなった時があり、難儀した為の対策です。
水抜き戸締りとして11時半に峠の我が家を出発です。
鉢巻道路に出て、大平を右折して八ヶ岳高原ラインを小淵沢へと。
長靴で運転している為、スニーカに履き変えるため小淵沢の道の駅へ。
座る所の濡れている為でしょうか、足湯には誰も入っていませんでした。
我が家も入らずに道の駅の売店へ。
中に入ると信州サーモンの大きなポスターが。
この所とんとお邪魔しなくなったパンの家のエムワンの各種パイが売られたいました。
早速、先にお店に入った家内がアップルパイを買っておりました。
ここの方のご好意で中の売店に入ると言う事で預かってくれておりました。
ですから、パイの家のアップルパイを買ったことを店を出る直前まで知りませんでした。
社名はパンの家なのですが、パイの家と言う屋号を使っているから紛らわしいこと。
最近は泉ラインを通る事も無い為、寄る機会がなくなりました。
この包装紙にはパイの家エム・ワンとなっておりました。
ただ、欲を言えばパイの特徴である、何層にも成った薄い生地のパリパリ感はありませんでした。
パックされていますから如何ともしがたいですが、いつも通り味は美味しかったです。
そのあと、小淵沢インター直前の包包で昼食を摂り、12時半ごろ小淵沢のインターから中央高速に入り、渋滞に遭うことも無く我が家へ到着しました。