週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#040 -’09. 2月21日(土曜日)のお山

2009年02月25日 00時00分01秒 | お山の日記
天気予報に依ると週末の天気は悪く、下手をすると東京近郊から雪道の走行になる可能があり、躊躇していたがそれほど悪くは無いようなので行く事にした。
八王子料金所からの渋滞発生箇所での渋滞もまだ発生する時期になっていない事も
影響した。
我が家をノンビリ出発する事が出来る。0225000001


勝沼側の甲府盆地に下りてきた。
正面に南アルプスを拝み、あと少しすると一面の桃の花景色を見る事が出来る、お気に入りの場所である。デジカメと明記していない画像は全て携帯電話による。



この看板があればその先には必ず自動取締り機があります。



111.8キロポストのループコイル検知器がありその違反者撮影カメラです。
スピードを出す方はご注意の程。



長坂あたりに太陽電池発電所が少し前からあります。



我が家が一般道へ下りる、小淵沢&富士見です。



今回は小淵沢道の駅を通過して、大平交差点へ向かう所です。



その大平交差点。
直進すると清里、左折すると富士見&原村です。



山梨から長野県に入ったホテルの直前です。



鉢巻道路上には殆ど雪はありませんでした。
前日、雪が降ったようです。



観光客に有名なカントりーキッチンです。
今年は、お茶でも。



鉢巻道路脇の針葉樹が伐採されて広葉樹などに植え替えられる作業が山梨県境から原村方面へ進んできました。
重機を使い作業を行っていました。
此処までの11枚の画像は携帯電話によるもの。



この画像はデジカメです。
お爺さんは山に柴刈りに。
お婆さんは川に洗濯に。
では、ありませんが、自分は除雪を、家内は一人で水通しを行い昼食の準備でした。
前日の降雪より、以前の雪が融けて更に低温で氷付いたのが大変厄介でした。
プラスッチク、アルミ、鉄のスコップと強度を上げても歯が立ちません。
白い雪の下は透明なガチンガチンの氷でした。
これを取り除かないと、車のフロントとオイルパン辺りが底に着いてしまいます。
オフロード車であれば、今回程度の雪や氷など踏み越えられますが、自分のは不可能です。
少し汗をかいた頃丁度昼食の準備が出来ました。



昼食後に一休みしてから買い物です。
今回は富士見の生協とJマートを予定して出発です。
鉢巻道路をズームラインで下り、左折右折を繰り返して通いなれた何時もの山の幸の前を通り最初に富士見の生協へ。
食料関係を買い込み、本日の夕飯はチーズフォンデュと言う事で、ファミーユさんでフランスパンを購入です。
生協で色々食料調達です。
店内を物色していると雹害リンゴが売られていましたので、リンゴ農家の方のご苦労を想い即購入です。



生協の駐車場も何時ものように混んでいませんでした。
前日の雪の後でしょうか。


生協の次に寄る積りでいた、Jマート。
ところが灯油用のポリタンクを乗せてくるのを忘れてしまった。
Jマート行きを中止して、たてしな自由農園に向かう事にした。
向かうと言うより帰り道と言った方がいいが。
只単に帰るのでは面白くないと言う事で、立場大橋の下からの八ヶ岳見物してからと言う事に目的地変更。

たてしな自由農園では、既にタラの芽が売られていました。
以前、ラジオで放送されていましたが、最近は栽培用の棘の少ないタラの木があるようです。
このタラの芽も栽培された物かも。



ワサビの花も売られていました。
ピリッとわさびの味がするのでしょうか。



こちらでも大変安いリンゴが売られていましたので、ゲットです。
箱買いでも直ぐに無くなりますから、富士見の生協で買ったばかりですがこちらでも。
こちらへ立ち寄る積りがありませんでしたから、富士見の生協で野菜を含めて殆ど買い込んでしまいました。
このカゴの中身が本日のたてしな自由農園でのお買い物です。



峠の我が家でノンビリしていましたが、灯油は足りても明日の水抜き後に使う不凍液の在庫が1回分に少し足りません。
寒くなる前にと言う事でもう一度、富士見へ。
目指すはJマートです。
ポリタンクも二缶積んでイザ出発です。
時間も、燃料も無駄にした二度手間でした。
今回も野鳥用にファットボールを購入です。
最近は、帰宅時に木にぶら下げてくるのが恒例と成りました。




夕陽を反映する雲がありません。
夕焼けにはなりませんでしたが、太陽が沈んだ西の空が綺麗に染まっていました。
この画像はデジカメに依る撮影です。
色々試した結果フラッシュを焚いて撮ったのが肉眼で見たものと一番近い状況でした。
落葉松の上に一段と明るく輝く星・宵の明星でしょうか。
寒さと引き換えに一段と綺麗でした。
乳白色の薄いぼーうっとした物は幽霊でもなんでっもありません。
フラッシュを焚いて撮影した為に屋根から落ちる雪解けの水に反射したものです。

峠の我が家のご近所さんは別荘としての使用頻度が実に少ない。
建ててからの年数にもよるが、寒いこの時期は殆ど来訪されない。
土曜日のこの日の夜も我が家以外に灯かりが燈る事無く、夜が更けていった。




アクセス状況本日2月25日から表示
アウントは24日からの模様。
コメント (2)
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