原村に通うようになって、最短の滞在時間であった。
今回は、原村滞在時間がたったの12時間である。
必ず行わなければならない作業の一つ目は、タイヤをスタッドレスタイヤに交換すること。
二つ目は、干し柿を収穫することである。
その他のこまごました事も含めての忙しい中にも、帰宅時の中央高速道路の渋滞を気にしないで良いだけでも、精神的にゆとりが持てた。
ラジアルタイヤの為に、行きはいつもと異なり諏訪南まで走ってみた。
それでは、携帯電話での撮影で、日曜日の弾丸ツアーの前半を。
小仏TNを越えて下りです。
夏なら団子状態で走行ですが、ガラガラです。

大月ジャンクション手前二キロです。
大月ジャンクションでは時間計測の為に携帯で撮影することが多いです。

岩殿TNだったか、一箇所だけ左手に富士山が良く見える所があります。
家内が携帯電話での撮影です。
シャッターの切れるまでのタイムラグはあるし、走っている車の窓から障害物を避けての撮影ですから、撮れるも撮れぬも神のみぞ知るといった所です。
今回は辛うじて写っていました。
自分は正面を見ています。

Nシステムです。

111キロポストまで来ました。
正面に八ヶ岳が見えてきました。
何故か八ヶ岳を見ると心落ち着きます。
あと少しで到着するとの気持もありますが、八ヶ岳が見える辺りから夏でも渋滞することはありません。
そんな、気分的なゆとりにも影響されているのかも。
ラジアルとも暫しのお別れですので、笹子トンネルごの下りから少しだけ飛ばしてみました。

紅葉も終わり、果物狩りも終わったためでしょうか。
走っている車も少なくてゆったり気分です。

今回は雪が降ったようなので小淵沢インターで下りずに、諏訪南インターまで走りズームラインを上ることにした。
夏用ラジアルタイヤであることが頭に引っかかり、大事をとって諏訪南へ。
我が家ではもっとも走ることの少ない区間である。

このトンネルの上を横切る手前の一般道から見える富士山が大好きである。
パノラマのスキー場開きも真近かなのかも、既にコースは白く輝いています。
夜間に降雪機で作っているはずです。

立場川に架かる橋の上はエンカルで真っ白です。
橋の上は凍結しやすい場所ですから。

今は路面には雪はありませんが、昨夜は積もったのかも。
路面がエンカルで真っ白です。
車に悪そうです。

中央高速の最高標高地点です。

後一キロです。
高速道路上は全く問題無しでした。

鉢巻道路の雪を避けて諏訪南インターまで来ましたが、一般道に下りると日陰の路肩には所々雪があるではないか。
ペチカまで来ると心持路肩の雪が増えたかんじである。
道路選択を誤ったかと心に一抹の不安がよぎる。
エコーラインを横切る深山の交差点直前はズームラインの難所である。
日陰と交差点直前でアイスバーンに成り易いところであり。
そこを越えてズームラインを上ると路面は完全な雪道に変わってしまった。

旧加速、急減速も厳禁の雪道の鉄通り注意しての運転。
トルク変動を極力抑えて、一定のエンジン回転での走行である。

エコーラインに入っても雪の量の変化はないが、ズームライン程勾配が無いので一安心である。
後で家内に聞いたはなしで、「ズームラインで上れなくなったら家内がタイヤチェーンを取に行く積もりであった。」と聞かされた。
徒歩で行く積もりで居たようだが、歩いて行ったら往復で数時間かかってしまう。
タクシーを呼んで行かねばならぬ。
そんな事自体を自分は想像していなかった。

別荘地内は5センチの積雪を超えると道路は除雪してくれるが、道路上は除雪されていなかった。
5センチまでは降らなかったようである。
無事に着いたのが何よりである。

上り坂はあっても下り坂が無かったのが幸いであった。
上れなかったなら、他車への危険の無い路肩へ車を止めていけばよい。
上れないことは、走行できないことで事故ではない。
しかし、下りでは止まる事が出来なければ障害物や対向車への衝突という形で事故になってしまう。
上れない(走れない)事と止まれない事では大違いである。
4WD(AWD)であった事も幸いしたのかも。
後一つ雪道で気を付かなければならない事は、意図した走行ラインを取れなくなる恐れのあるカーブでの走行。
高速道路は言うに及ばず、一般道でもカーブのコーナーにはバンクが付いている。
遠心力と求心力の兼ね合いで、コーナーの中心部に向かって傾斜が付いているのである。
最近はFF車が多くなったが、FRで駆動輪がトラクションの掛けすぎでスリッフし始めると車の後ろはカーブの中側へ、前は外へと向いて仕舞い、完全なスピン状態になる。
最悪の場合は側溝へ落ちたり構造物等との衝突である。
そんな事故にもならずに良かった。
今回の一番の目的のタイヤ交換を行った。
タイヤ交換の基本は全て自分ひとりで行うが、こまごました雑用を家内が行ってくれるたので大助かり。
タイヤ位置のタグを取り付けてその重いタイヤを地下室に仕舞ってくれる。
今回は、45分ほどで四本のタイヤ交換が完了した。
車載のジャッキでは御の字かも。
スタンドや修理工場の油圧ジャッキーなら大幅に時間短縮が図れるのだが。
予告編
この後は:
ポプズカフェで昼食。
自由農園でお買い物。
鹿の湯でのお風呂。
今回は、原村滞在時間がたったの12時間である。
必ず行わなければならない作業の一つ目は、タイヤをスタッドレスタイヤに交換すること。
二つ目は、干し柿を収穫することである。
その他のこまごました事も含めての忙しい中にも、帰宅時の中央高速道路の渋滞を気にしないで良いだけでも、精神的にゆとりが持てた。
ラジアルタイヤの為に、行きはいつもと異なり諏訪南まで走ってみた。
それでは、携帯電話での撮影で、日曜日の弾丸ツアーの前半を。
小仏TNを越えて下りです。
夏なら団子状態で走行ですが、ガラガラです。

大月ジャンクション手前二キロです。
大月ジャンクションでは時間計測の為に携帯で撮影することが多いです。

岩殿TNだったか、一箇所だけ左手に富士山が良く見える所があります。
家内が携帯電話での撮影です。
シャッターの切れるまでのタイムラグはあるし、走っている車の窓から障害物を避けての撮影ですから、撮れるも撮れぬも神のみぞ知るといった所です。
今回は辛うじて写っていました。
自分は正面を見ています。

Nシステムです。

111キロポストまで来ました。
正面に八ヶ岳が見えてきました。
何故か八ヶ岳を見ると心落ち着きます。
あと少しで到着するとの気持もありますが、八ヶ岳が見える辺りから夏でも渋滞することはありません。
そんな、気分的なゆとりにも影響されているのかも。
ラジアルとも暫しのお別れですので、笹子トンネルごの下りから少しだけ飛ばしてみました。

紅葉も終わり、果物狩りも終わったためでしょうか。
走っている車も少なくてゆったり気分です。

今回は雪が降ったようなので小淵沢インターで下りずに、諏訪南インターまで走りズームラインを上ることにした。
夏用ラジアルタイヤであることが頭に引っかかり、大事をとって諏訪南へ。
我が家ではもっとも走ることの少ない区間である。

このトンネルの上を横切る手前の一般道から見える富士山が大好きである。
パノラマのスキー場開きも真近かなのかも、既にコースは白く輝いています。
夜間に降雪機で作っているはずです。

立場川に架かる橋の上はエンカルで真っ白です。
橋の上は凍結しやすい場所ですから。

今は路面には雪はありませんが、昨夜は積もったのかも。
路面がエンカルで真っ白です。
車に悪そうです。

中央高速の最高標高地点です。

後一キロです。
高速道路上は全く問題無しでした。

鉢巻道路の雪を避けて諏訪南インターまで来ましたが、一般道に下りると日陰の路肩には所々雪があるではないか。
ペチカまで来ると心持路肩の雪が増えたかんじである。
道路選択を誤ったかと心に一抹の不安がよぎる。
エコーラインを横切る深山の交差点直前はズームラインの難所である。
日陰と交差点直前でアイスバーンに成り易いところであり。
そこを越えてズームラインを上ると路面は完全な雪道に変わってしまった。

旧加速、急減速も厳禁の雪道の鉄通り注意しての運転。
トルク変動を極力抑えて、一定のエンジン回転での走行である。

エコーラインに入っても雪の量の変化はないが、ズームライン程勾配が無いので一安心である。
後で家内に聞いたはなしで、「ズームラインで上れなくなったら家内がタイヤチェーンを取に行く積もりであった。」と聞かされた。
徒歩で行く積もりで居たようだが、歩いて行ったら往復で数時間かかってしまう。
タクシーを呼んで行かねばならぬ。
そんな事自体を自分は想像していなかった。

別荘地内は5センチの積雪を超えると道路は除雪してくれるが、道路上は除雪されていなかった。
5センチまでは降らなかったようである。
無事に着いたのが何よりである。

上り坂はあっても下り坂が無かったのが幸いであった。
上れなかったなら、他車への危険の無い路肩へ車を止めていけばよい。
上れないことは、走行できないことで事故ではない。
しかし、下りでは止まる事が出来なければ障害物や対向車への衝突という形で事故になってしまう。
上れない(走れない)事と止まれない事では大違いである。
4WD(AWD)であった事も幸いしたのかも。
後一つ雪道で気を付かなければならない事は、意図した走行ラインを取れなくなる恐れのあるカーブでの走行。
高速道路は言うに及ばず、一般道でもカーブのコーナーにはバンクが付いている。
遠心力と求心力の兼ね合いで、コーナーの中心部に向かって傾斜が付いているのである。
最近はFF車が多くなったが、FRで駆動輪がトラクションの掛けすぎでスリッフし始めると車の後ろはカーブの中側へ、前は外へと向いて仕舞い、完全なスピン状態になる。
最悪の場合は側溝へ落ちたり構造物等との衝突である。
そんな事故にもならずに良かった。
今回の一番の目的のタイヤ交換を行った。
タイヤ交換の基本は全て自分ひとりで行うが、こまごました雑用を家内が行ってくれるたので大助かり。
タイヤ位置のタグを取り付けてその重いタイヤを地下室に仕舞ってくれる。
今回は、45分ほどで四本のタイヤ交換が完了した。
車載のジャッキでは御の字かも。
スタンドや修理工場の油圧ジャッキーなら大幅に時間短縮が図れるのだが。
予告編
この後は:
ポプズカフェで昼食。
自由農園でお買い物。
鹿の湯でのお風呂。