週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#071 -’12. 街角(ミ二)

2012年03月31日 22時22分45秒 | 街角
新宿西口で展示会が行われいた。
ミニも随分と大きくなりました。


今日の東京は嵐のような強風。
用事があり車で出掛けましたが午前中はパラパラとウインドシールドを濡らすぐらいで、校庭や畑の土の脇を通ると舞い上げていた。
早く雨が降って砂埃を収めてもらいたいと願うほどの強風。
色々の物が風に飛ばされていた。
午後になり本格的な雨になり気温は低下したものの、風は弱くなりました。

お山の天気は太平洋岸の天気に左右されます。
午後から原村も雪になったようです。
原村の五月の連休が明けるまで、雪には警戒しなければならない。
もう10年近く前になるが五月の連休に降ったことがあった。
お山は春と冬のせめぎ合いが続いている。

原村への足が遠のくと、自然と原村の記事も減ってしまう。
久遠寺のしだれ桜が見える頃に原村に行ってみたいと思っている。
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#070 -’12. JTB旅物語(九州旅行一日目)

2012年03月31日 00時00分01秒 | 国内旅行
ひょんなことからJTB旅物語からパンフレット類が送られてくるようになった。0331000001
JTBの中にあってもリーズナブルな値段設定がされているブランド。
今回の九州旅行と前回の甲府の談露館で利用させていただいた。
JTBの店舗ではこの旅物語のツアー類等は販売していない。
ネットと電話に特化した為に実現した料金である。
今回の二泊三日で連休で且つ色々盛り込んでも、5万5千円程度であった。
値段の表示を安く抑える為、食事などオプションになっているものが多かったがそれらを入れて、飛行機代もこみでである。

尚且つ若くてハンサムな添乗員さんは熟年女性人には大人気だし、若い女性にも人気が有る。
嫌味なところが無く男性陣にも好印象で、爽やかで楽しい旅行になった。
ガイドさんの地元に根差した話題と、黙々とハンドルを握るドライバーにも感謝が絶えない素敵な旅であった。

第一日目を。

天気が悪くて、雨の中。
撮影は総て携帯電話です。

雨が益々強くなり最初に訪れた場所が九重夢大吊橋です。



こちらの九重夢大吊橋からの景色を見に来たくて訪れた訳ではありません。
お仕着せのツアーコースに入っていたから来たまでですが、このつり橋だけで沢山の観光客が訪れています。
既に建設費の償却もすみ通行料などは収入だそうです。
観光以外に通行の必要性の全く無い吊橋とのことですが、地元の懐を富ませています。



福岡空港に着いたときは小雨でしたが、こちらに付いた時は結構な雨脚でした。
吊橋部分からの歩行時に傘をさす事は禁止されています。
合羽を持っていない観光客はビニールの簡易合羽を売店で買うことになります。
我が家も二つほど買い求めました。



途中まで来ると偶然雨と霧が晴れて眼下の滝が一瞬だけ見ることができました。
雨も風も強いのでバスに戻ることにしました。
橋から売店方向に戻る所には、使用済みの100円の簡易合羽が捨てられていました。
資源の浪費を痛感するほど沢山ゴミ箱に捨てられていました。
ナイヤガラ瀑布に行ったとき、カナダ滝から霧の乙女号に乗ったときは頑丈な何度も使用できる青い合羽を着たのを思い出しました。
高い通行料を取るのですから使い捨てではない合羽を用意して欲しいと願ってしまいました。
因みに、エレベーターを使用して訪れるアメリカ滝は黄色の合羽を使用していました。





こちらの明礬温泉で湯の花を買ってきました。
お風呂に入れてもそれほど効果を発揮する感じではありませんでしたが、鉄分が多いのかタイルの目地が一部赤くなりました。
使用には注意書きどうり気をつけねば。











東京では団体の中国人観光客は目にしても韓国人の観光客を目にする事は殆んどありません。
韓国に近い九州では沢山の韓国人が来ていてお金を落としてくれているようです。



群馬の草津温泉などの湯の花とは大きく異なり化学の知恵で作ったものです。









宿泊する別府温泉と言えば湯量も豊富ですし地獄めぐりも有名ですが、宿泊するだけで素通りでした。

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