9月6日の早朝の散歩です。
それも、普段は早朝に散歩する事はありませんが、この日は目が覚めたのが早かったのでfitbitの歩数稼ぎです。
5時に起きて家を出たのが5時10分です。
夏の日中は暑いですが、流石に早朝ですから気分爽快なのです。
何時もは暑い日中に歩いているのに何故か昨日は朝の散歩です。
神様がご褒美をくれたが如く、空は美しい朝焼けが始まって居ました。
5時12分に凄く綺麗な朝焼けに気が付いたが、たった二分かけて自宅にカメラを取りに戻るのも勿体無くて目に焼き付けて散歩を続けた。
東の空も、西の空もそれは美しい朝焼けでした。
なのに、今日は寝坊して(何時もの通り)日の出時刻に散歩する事が出来なかった。
我が家の周りには、公園まで行かずとも未だ広い空の空間を眺める事が出来る。
今日は、日中の暑い中での散歩と夜の散歩をしてきた。
東京の空は街が明るいので、空を見上げると漆黒の闇ではなく濃い濃い青く色付いた空を眺める事が出来る代わりに本当に明るいシリウスや金星位しか見られない。
一昨日の空では見えなかった三日月が西の空に見えた。(一日ごとに月の出は遅くなる。)
昨日と今日、ダイニングと廊下にワックスがけを行なった。
ピカピカにあると嬉しい物だ。
2日間に亘2度掛けしました。
後一度ワックス掛けをするつもりですが、ワックスが無くなってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/78/509ce6e676f4edbba69d1671a6428fa6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/79/85b52fa2d6c9d5f39573d17a8ceccc75.jpg)
9月上旬の雑感。
〇 ISの話題も少なくなって来たが、消え去った訳ではない。
ISがシリア&イラクなどの勢力を伸ばして来た時の戦略で不思議に思った事がある。
力で殲滅する事は血が流れ憎しみの連鎖を必ず生む。
世界から刹那的な青年を集め軍隊を作っているのである。
戦わずとも、兵糧攻めにすれば、食料も弾薬も底をつき戦力ダウンするのに何故にその戦術を取っていないのか不思議だ。
トルコ経由で原油を輸出しているとしても、その代金を抑える事は出来る筈だし、シリヤ国内などで原油自体を空爆破壊する事も出来る。
金が無ければISの戦士の所に食料が届かず、弾薬も届かない。
戦意は喪失して内部から瓦解するはずである。
シリアのアサド大統領派(ロシア)も反体制派&トルコなどとクルド勢力もISと対峙している。
ISと行動を共にする勢力はないのである。
居るのは世界に散らばるシンパだけである。
なので、至って簡単に兵糧攻めもし易いと思うのだが。
自分が知らない、戦術として採用できない問題点が有るのであろうか。
〇 アメリカ大統領選でのトランプ氏のミス。
既に大昔の事ですが、大学の一般教養の政治学で、アメリカの大統領に成れる資格なるもを学んだ記憶がある。
その資格は法律に規制されたものではないが、アメリカ合衆国の設立の経緯に深くかかわるところである。
プロテスタントである事。アングロサクソンである事。男子である事。離婚歴のない事などである。
カソリックのJ.F.ケネディが大統領になったのは画期的な事だと教えられた気がする。
勿論、アングロサンソンでない方も沢山輩出しているし、クリントン元国務長官が選出されれば女性で初めてである。
トランプ氏なら離婚歴のある大統領となる。
で、トランプ氏のミスは、共和党の指名を受けてからも現実離れした主張をしている事である。
選挙民もそれ程バカではない。
本来で有れば、過激な発言をしていても指名を受ける頃から、現実も帯びた政策に軌道修正するのが常である。
なのに彼はその時期を逃してしまった。
人気のないクリントン氏であり、二期続いた民主党政権からの揺り戻しなのにその機を逃したかもしれない。
人間だれしも大きな変革を望まない保守的な一面をもっている。
夢物語では良いが、選挙民は大きな変革を望まない事に気が付くのが遅れたようだ。
〇 東京都知事小池さん。
ムジナの社会の都議会を白日の下にさらしてくれそうだ。
国(国会)の情報は新聞やTVにて報道されているので掴み易い。
市町村は生活に近いので掴むつもりなら情報をつかむ事が可能である。
そこへいくと、都道府県の議会は何をして、いくら報酬を貰っているのかなど分からない。
日本では新聞は全国紙である事が多いから、都道府県の議会の情報など記事にすら上る事が少ないから分からない。
都議会から「都議会だより」などの広報誌は届く事は届く。
でも、ジャーナリズムに載った紙面ではない。
只の手前みそな広報誌である。
都民や府民や県民が真に知りたいことなど載る筈がないのである。
情報を開示しない事はしないで済ませるのである。
それを良い事に好き勝手を行なっているのである。
〇 台風。
今年は台風の発生が遅いと思っていたら、次から次に日本に襲ってくる。
被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
明日には東京方面にも来そうです。
それも、普段は早朝に散歩する事はありませんが、この日は目が覚めたのが早かったのでfitbitの歩数稼ぎです。
5時に起きて家を出たのが5時10分です。
夏の日中は暑いですが、流石に早朝ですから気分爽快なのです。
何時もは暑い日中に歩いているのに何故か昨日は朝の散歩です。
神様がご褒美をくれたが如く、空は美しい朝焼けが始まって居ました。
5時12分に凄く綺麗な朝焼けに気が付いたが、たった二分かけて自宅にカメラを取りに戻るのも勿体無くて目に焼き付けて散歩を続けた。
東の空も、西の空もそれは美しい朝焼けでした。
なのに、今日は寝坊して(何時もの通り)日の出時刻に散歩する事が出来なかった。
我が家の周りには、公園まで行かずとも未だ広い空の空間を眺める事が出来る。
今日は、日中の暑い中での散歩と夜の散歩をしてきた。
東京の空は街が明るいので、空を見上げると漆黒の闇ではなく濃い濃い青く色付いた空を眺める事が出来る代わりに本当に明るいシリウスや金星位しか見られない。
一昨日の空では見えなかった三日月が西の空に見えた。(一日ごとに月の出は遅くなる。)
昨日と今日、ダイニングと廊下にワックスがけを行なった。
ピカピカにあると嬉しい物だ。
2日間に亘2度掛けしました。
後一度ワックス掛けをするつもりですが、ワックスが無くなってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/78/509ce6e676f4edbba69d1671a6428fa6.jpg)
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9月上旬の雑感。
〇 ISの話題も少なくなって来たが、消え去った訳ではない。
ISがシリア&イラクなどの勢力を伸ばして来た時の戦略で不思議に思った事がある。
力で殲滅する事は血が流れ憎しみの連鎖を必ず生む。
世界から刹那的な青年を集め軍隊を作っているのである。
戦わずとも、兵糧攻めにすれば、食料も弾薬も底をつき戦力ダウンするのに何故にその戦術を取っていないのか不思議だ。
トルコ経由で原油を輸出しているとしても、その代金を抑える事は出来る筈だし、シリヤ国内などで原油自体を空爆破壊する事も出来る。
金が無ければISの戦士の所に食料が届かず、弾薬も届かない。
戦意は喪失して内部から瓦解するはずである。
シリアのアサド大統領派(ロシア)も反体制派&トルコなどとクルド勢力もISと対峙している。
ISと行動を共にする勢力はないのである。
居るのは世界に散らばるシンパだけである。
なので、至って簡単に兵糧攻めもし易いと思うのだが。
自分が知らない、戦術として採用できない問題点が有るのであろうか。
〇 アメリカ大統領選でのトランプ氏のミス。
既に大昔の事ですが、大学の一般教養の政治学で、アメリカの大統領に成れる資格なるもを学んだ記憶がある。
その資格は法律に規制されたものではないが、アメリカ合衆国の設立の経緯に深くかかわるところである。
プロテスタントである事。アングロサクソンである事。男子である事。離婚歴のない事などである。
カソリックのJ.F.ケネディが大統領になったのは画期的な事だと教えられた気がする。
勿論、アングロサンソンでない方も沢山輩出しているし、クリントン元国務長官が選出されれば女性で初めてである。
トランプ氏なら離婚歴のある大統領となる。
で、トランプ氏のミスは、共和党の指名を受けてからも現実離れした主張をしている事である。
選挙民もそれ程バカではない。
本来で有れば、過激な発言をしていても指名を受ける頃から、現実も帯びた政策に軌道修正するのが常である。
なのに彼はその時期を逃してしまった。
人気のないクリントン氏であり、二期続いた民主党政権からの揺り戻しなのにその機を逃したかもしれない。
人間だれしも大きな変革を望まない保守的な一面をもっている。
夢物語では良いが、選挙民は大きな変革を望まない事に気が付くのが遅れたようだ。
〇 東京都知事小池さん。
ムジナの社会の都議会を白日の下にさらしてくれそうだ。
国(国会)の情報は新聞やTVにて報道されているので掴み易い。
市町村は生活に近いので掴むつもりなら情報をつかむ事が可能である。
そこへいくと、都道府県の議会は何をして、いくら報酬を貰っているのかなど分からない。
日本では新聞は全国紙である事が多いから、都道府県の議会の情報など記事にすら上る事が少ないから分からない。
都議会から「都議会だより」などの広報誌は届く事は届く。
でも、ジャーナリズムに載った紙面ではない。
只の手前みそな広報誌である。
都民や府民や県民が真に知りたいことなど載る筈がないのである。
情報を開示しない事はしないで済ませるのである。
それを良い事に好き勝手を行なっているのである。
〇 台風。
今年は台風の発生が遅いと思っていたら、次から次に日本に襲ってくる。
被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
明日には東京方面にも来そうです。