昨日(3月18日)、お彼岸ですからお墓参りに行ってきました。
因みに、春のお彼岸は3月17日がお彼岸の入りでした。
暑さ寒さも彼岸までと言われる如く、今シーズンで車の冷房を初めて入れました。
普段だと、早朝にお墓参りに伺うのですが、昨日は少しのんびり9時過ぎに出かけました。
ドコモかしこも渋滞気味で何時もだと二時間あれば帰宅できるのに、片道で1時間半もかかってしまいました。
やっぱり、「早起きは三文の徳」ですね。
今回は早朝のお参り方が少ない時間ではありませんで、多くの車が霊園内に駐車し春の日差しを浴びてお参りしていました。
秋の彼岸はやぶ蚊で大変ですが、刺されることもなくお参りして、少しだけ櫻を観て帰宅しました。
我が家の墓の周りの枯れ葉なども清められていて、掃除はお墓内のみでらくでした。反対側を振り向くとソメイヨシノがチラホラと咲き始めていました。
正面の入り口に向かって坂を下りてトイレに寄ってきます。正面の入り口からは車が侵入する事ができません。左右の離れた入り口からはいります。初期に墓地を購入したためか、入り口から入って直ぐです。
正門を背にして一枚です。
右手のは、巨木の赤松が植えられています。
いつもだと園内を車で走り桜などが植えられえている所の開花状況を確認するのですが、今回はパスしました。
正門から再度、車に戻る途中の所に寄って。
お墓の形態も色々と種類が多くなりました。
そのすぐ後ろには美しい若木の枝垂れ桜が咲いていました。
進入禁止の車止めが無い所は何処にも車を止める事が出来ますから、車で来る人にとっては大変便利です。
追記です。
3月19日の三時のおやつです。
おはぎと言ったら、ぼたもちだと家内に訂正されてしまった。ネットで調べたらぼたもちもおはぎも同じものであるが、春は牡丹で『ぼたもち』、秋は萩で『おはぎ』との事。全ておはぎだと思っていた。どこかぼた餅と言うと童話の中の世界の物のような響きを感じる自分でした。