秋の京都と言えば?
それは紅葉と寺社仏閣です。
瑠璃光院は少し独特です。
今回はその一で、美しい庭内と室内からの紅葉し始めた風景を。
別荘を転用したようですから、趣は少しことなります。
ネットで事前予約しての訪問です。
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2 紅葉もですが、若い庭師のかたが手で一つ一つ枯れ葉など手入れを行っていました。この美しさ。
3 この先は入ってはいけませんのとの意味合いで、石を竹垣などを組むときに使用する麻紐で縛られて置かれていました。進入禁止を表すさりげない風情です。
4 玄関に向かいます。
5 小さな流れに架かる石の太鼓橋を渡って先へ。
6 揺らぎは心に平安を与えるそうです。水辺に移す揺らぎの波紋です。
7 喜鶴亭との名なのでしょうか。
8 屋根の先には人工物が見えないのも最高です。
9 お目当てはこちらの漆のテーブルに映るお庭の紅葉です。
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17 廊下など新緑の翠を写したり、紅葉の木の葉をうつしたり、奈良京都には風情のある所が多く感動します。
18 二階から庭の苔を見ています。
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まるで水面に写ってるように
美しいですね〜
水なら 風の日は クリヤーに映らないから これはGood ideaですね〜
素晴らしい〜
素晴らしい写真の数々、いつも有難うございます。
テーブルに映る季節季節の風景。
外国人が驚く季節季節を強く意識する日本人。
災害が多い反面、台風にも地震にもめげる事無く綿々と続いて来た日本人の精神性かもです。
段々と京都の秋が深まって、保津峡絶景が色沿いをましますね。
水面と水辺に嵯峨野のトロッコ列車に乗車するのが羨ましくもあります。
瑠璃光院の紅葉も未だ、色付き始めたばかりで最高の季節ではありませんでした。
それでも、観光客が少なめなのが救いだったかもしれません。
まだ、日本人だけですから今年はある意味狙い目の人気観光地巡りですね。
素敵なトロッコ列車と京の秋を堪能してください。
いつもコメントありがとうございます。
お褒め頂きありがとうございます。
それを励みにこれからも頑張ります。
海外に出られないと言うより、日本の良さを再確認している自分が存在しています。
好みは年齢と共に自分の中でも変化してきているのを強く感じる今日この頃です。
コメントありがとうございます。