何も明記していないのはスマートフォンで撮影したものです。画像的に劣ると言う事はありませんが、簡単にシャッターを押してしまう為かニコン版より雑な画像が多い気がします。今回は同じ妙心寺塔頭の退蔵院ですが、撮影はニコン・デジタル一眼レフ・カメラで撮影したものです。被写体が同じですから似たような写真が多いかと思います。
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2 妙心寺の山内です。白い塀は退蔵院の物です。
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4 全景図を見て思ったのは左側半分しか歩いていませんでした。
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8 方丈前の廊下には座布団が置かれていて、苔むすお庭を眺めながら瞑想にふけるもよしです。写真を観て思いましたが、瓦屋根では無く檜皮葺のようです。
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11 右手奥の床の間に飾られているのが国宝の瓢鮎図(摸本)です。
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13 国宝(摸本)が無造作に飾られていました。雑にと言う意味ではありません。本来の目的で飾られている姿を自然に観る事が出来る京都の素晴らしさかも。
14 枯山水の庭園もですが、苔むす姿も素敵な元信の庭です。
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17 11月の上旬ですから紅葉には少し早いですが、欄間が雲の形のように繰り抜かれています。その中に変化する絵画がはめ込まれているが如くです。
18 檀家さんのお墓は素通りして、余香苑に向かいます。
19 これより池泉回遊式庭園の余香苑です。地形多岐な傾斜を利用して下って行きます。
20 枝垂れ桜と枯山水庭園を過ぎて。
次に続きます。
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