初めて上る東京タワーです。
東京タワーのHPから一部引用させて頂きます。
展望台の下のビルはフットタウンと命名しているようです。
東京タワーには150mのメインデッキ、250mのトップデッキの、2つの展望台があり、まさに東京の中心から、世界有数のメトロポリスの息吹を感じることが出来ます。
東西南北の全方位、余すところなく東京をお楽しみください。
フットタウンは、たくさんのお土産店、フードコート、イベント会場等を内包する、タワーの足元の多目的ビルディングです。
館内に溢れる魅力的なスポットの数々にも是非ご注目ください。
150mのメインデッキの1Fにガラスの窓の床があります。チョットしたスリルと地上を眺める気分に浸ることができます。
ガラス面に乗ってあることもできますが、何となくむず痒い感覚でした。落ちない事は分かっていても、人間の生存本能のなせる業のようです。
生きるためには「君子危うきに近寄らず」がDNAに擦りこめれているようです。
それでは、ご覧あれ。
1 東京が GO TO トラベルキャンペーン の対象になる前の9月に訪問しましたのでご覧の通りの少なさです。人間の感覚は不思議なもので床は波打っておりません。しかし、目で見ても脳で判断しますので、平面ではなく波打っている不安定感を感じさせます。その脇に地上を望むことができるカラスの床があります。
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3 同じガラス窓ですが、乗っているのと乗っていない場面を撮影しました。
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7
8 一箇所だけ小さなガラス窓がありました。点検用でここを開けて下側に出入りでもできる感じでした。
東京タワーは、中3時の東京方面への修学旅行時に、
見物コースになっていて、その時初めて上りました。
もう、半世紀前ですが、今の東京タワーの様子を
懐かしく拝見させていただきました。
波打っている床面は、おっしゃるように目の錯覚を誘うようになっているようですね。
また、透明ガラスから下を覗く景観は、
とてもではありませんが、
高所恐怖症の自分にとっては、鳥肌ものです!
お写真と分かっていても気分の良いものではないのですが、
それでも、怖さた見たい感じで、変に動揺をしながら、
見てしまいました。
原村さんも、よくこの透明ガラスの上に乗ったり、
お写真をお撮りになられたりと、感心してしまいました。
この撮影日も、お天気が良く、下界の様子が、
ハッキリクッキリ見えていますので、より怖さを感じました。
変に夢に出て来ない事を願うばかりです!(笑)
2回くらい登ってるとは思いますが ガラス張りの床は平気ですが この波打ってるような床の模様は 以前から あったかしら〜 記憶にないなあ〜
なんだか スカイツリーよりも
田舎っぽくて(というか 素朴っぽくて)好きですよ〜
いえ スカイツリーはまだ
登っていませんけどね〜
今にして思えば、昭和の一時代を築いた象徴たる建物それが東京タワーかもしれません。
直接的に戦前戦後を通じて歴史的に価値ある建物はたくさんありますが、前回のオリンピック関連の建物を引き離し一番だと思いました。
今のように親が名所へ家族一家団欒で行く機会も多くありませんでした。
で、自分自身としては行く機会を逸していました。
学校での遠足でも東京タワーにはいきませんでした。
東京タワーはまだ歴史もなく、軽んじていた気持ちがその頃にはありました。
怖いもの見たさで、ガラスの上に乗りましたが、何となくむず痒い感覚でした。
自分は高所恐怖症だとは思っていませんでしたが。
白馬のジャンプ台を見学したとき、トップのところまでエレベーターで上がり外の出たわけです。
鉄のスノコ状の上を歩くと、格子縞の間から地上が見えます。
目の焦点が足元の格子に合う時と地上に合う時があり、地上に合うと足が竦みました。
その時初めて自分は高所恐怖症なんだと自覚した次第です。
雪が自然に歩行面から地上に落ちるように、工夫されていたのですが、夏には少しスリルがありました。
GO TO トラベルキャンペーンなる前でを狙い、午後からは混雑するし。
雲が沸き上がり遠くの富士山や、丹沢山系や秩父の山々そして日光方面の山々と筑波山が見えなくなると思い午前中にお邪魔しました。
ただ、こんな時期ですから朝のラッシュアワーが済んだ直後ということで、11時前後になりました。
流石に東京タワーだと思った次第です。
高層ビルが少ない時なら尚一層関東平野とそれを取り巻く峰々がよく分かったと思い少しざんねんでした。
いつもコメントありがとうございます。
今回が初めての訪問ですから、以前の事は分かりませんがリニューアルしてからの事だと思います。
また、記憶に残らない場合もありますのでしかとはわかりません。
出来た時期にも依るのかもしれませんが、素朴な鉄骨造が何とも言えないレトロ感というか本来の鉄塔だとの自己主張を感じます。
最近は東京タワーに似た鉄塔が殆どなくなりましたが、以前はよく見かけた気がします。
首都高速を走っていると東京タワーとは別に東京タワーもどきを見かけたのを思い出します。
ビルの高層化が進み、電波塔自体の集約が進んで撤去されたのだと思っています。
東京スカイツリーは三度ほどお邪魔しました。
技術の粋を生かした構造ですが、個人的には東京タワーの方が好きです。
エッフェル塔には負けますが、高さではなく構造的に大好きな姿をしています。
近くから見る東京タワーの勇士には心そそる魅力があります。
2000年の照明が灯された時も出始めのオリンパスのなデジカメを持ってわざわざ撮影に行きました。
東京タワーは大阪の通天閣や札幌のテレビ塔など地元にとってのランドマークかもしれないですね。
小さくても地方地方にある、歴史あるお城にはかないませんが時が経てばたつほど、地元の人の心に定着するものだと強く感じました。
いつもコメントありがとうございます。
ぅわ~😖ムリムリ!
波打たせた床の細工!
こういうもの、私にはとんでもないことです。
そういう事とか知れて良かったです。
ただでさえ私、地震や火災の想像が凄いので、
こんな高いところに行くなんて考えられません💦
お久しぶりです、心の寂しさは癒えました?
写真になった方が波打っている感じは強調されているかもしれません。
世の中には、怖いものに挑戦する天邪鬼がおり、少しづつ社会を広げてくれた先駆者になったのかもしれません。
自分は先駆者的な性格が強いと思っていましたが、怖がり者の追従者でした。
怖いこと、きらいなこと、好きでないことを回避するのは自然の危険回避行動ですから、生命維持にはかかせません。
東日本大震災以降はすごく微弱な地震でも感知する能力が倍増してしまいました。
人の感性は不思議そのものですよね。
怖くて、高いからこそ味わえる、ビル群の絶景かもしれません。
自然の峰の頂きから望む景観ではありませんが、東京タワーに行ってよかったと思っています。
viva さんも機会があれば是非上ってみてください。
決して、煙と○○は高いところが好きだなど思っても、コメントいたしません。
いつもコメントありがとうございます。